PPTQ@2回目
カジュアルプレイヤーPPTQへ行く第二弾。前回の結果諸々個人的には納得できなかったので、今回はカジュアル思考なコンセプトを廃して純度100%のガチデッキTYPE: Boros High and Low を新に作成して臨んでみた。

::: 結果 :::
1戦目:赤単t緑 ○○
2戦目:Abzan ○×○
3戦目:Bant-Den ○××
4戦目:緑白信心 ×○○
5戦目:Abzan ○○
6回戦:ID

の4-1-1の6位抜け。

SE1:Mardu ×× 1没

━…━…━…━…━…━…

予約キャンセル待ち(定員48名)が19人とか聞いて、今回参加は無理かなぁと思っていたらば幸運にも参加でき、手持ち無沙汰からDTK-3パック購入したらばナーセットが出る等、今日は色々と運が良かった。

スタン自体公式戦経験10回未満の脳内プレイヤー兼カジュアルプレイヤーにしてはこの結果は上々だと思ったし、何より人生で初めてTop-8入りするためのIDやら、シングルエリミネーション戦に参加できたので個人的には非常に充実した1日でした(^_^)v
はさみスープ Act.2 (Final)
はさみスープ Act.2 (Final)
はさみスープ Act.2 (Final)
京都GPのサイドイベントの経験を活かしてよりベターなデッキに仕上がったと思ったので、ぶっちゃけ公式のシールドやドラフトのやり方も知らないので、PTはおろかRPTQとやらも色々な意味で危ういものの、そのRPTQが京都で開催されるなら一度PPTQに出てみようという不純な動機100%で人生初めてPPTQに参加してみることに。

::: 結果 :::
1戦目:GW-熟達 ○○
2戦目:GR-アタルカ ×○×
3戦目:Abzan ×○×
4戦目:赤単t緑 ××
5戦目:帰宅drop

2-3や3-1で負けた際に「今日は運に見放されたか」感を抱きつつ(^_^;)そのままズルズルと。。しかしながら、デッキ自体は悪くなかったと思うし、メインは個人的には完成していると思う。特に、青黒ドラゴンデッキがTier-1ながらもこのデッキだと狩猟者や包囲サイの方が癌なのでメインのかき立てる炎x4を思い切って焙り焼きx4にしたのは個人的には正解だった。

━…━…━…━…━…━…

ポルクラノスのFoilが¥800だったので購入。久しぶりにカードのイラストに惚れ込んでしまった1枚にして、このまま部屋に飾っておくつもりです(^_^)v
【Side】 GP京都 【Event】
【Side】 GP京都 【Event】
【Side】 GP京都 【Event】
弟とのカジュアルシールド目的でパックを剥ぎまくる→スタンのデッキがほぼ自前で作成できるようになる→近場でGPが開催されている→よし、参加しようということでサイドイベントのJohnny’s standardに参加してきました。参加者20人(?)ぐらいの5回戦。デッキは火の兄弟謹製はさみスープにて。

::: 結果 :::
1戦目:GW-熟達 ○○
2戦目:アブザン ○×○
3戦目:ティムール ××
4戦目:赤単 ××
5戦目:RB-コントロール ×○○

の3-2で7位@DTK9パックフィニッシュ(^o^)v ちなみに、この9パックは弟に全て投げるもワンコインレアばかりでした。。

MOも完全引退しており、その点ほぼ脳内調整を加え続けた産物ながら、想定通りの動きをしてくれて個人的には満足。デッキリストが後日掲載されるのか不明ながらも、一応結果も残せた点が何より嬉しかったです(^o^)v

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戦利品は¥1,000のくじを一回→ハズレ@スリーブ。AVR(日)のパックx2から忌むべき者のかがり火が出たぐらい。GP神戸2014で知り合った人に遭遇できなかったのが残念だった。 

GP

2014年8月23日 MTG - 大会レポ
GP
神戸でモダン のGPが開催される→宿泊無しで一応行ける距離→うん、参加しようということでGP神戸に参加。但し、引き続き"MTG引退中"という体につき、1年ぶりぐらいにカードをデッキ/束にして触れたのと、デッキは脳内構築にして一人脳内調整で。

::: 結果 :::
1戦目:GU-感染 ○○
2戦目:BG(抹消者型) ××
3戦目:白単ライフゲイン ○○
4戦目:Affinity ××
5戦目:Merfolk ○×○
6戦目::Rwb-Burn ××
7戦目:Merfolk ×○×
---> 帰宅Drop

::: 総括 :::
明確なミスプレイは4戦目-1ゲームに1回と若干結果論ながら7戦目-3ゲーム目での手札破壊の選択がミスっているくさい。それ以外の負けの大半は不要牌カード固め引き・土地詰まりという感じで、一人勝手に自滅負けした感じで正直不完全燃焼。

但し、デッキ構築に際し、根絶と外科的摘出をメインに採っていて、キャントリップとしては思考掃きを採用していたけれど、この点、序盤の根絶系スペルは単体では腐りやすく、ライブラリー操作不足も相まって、予想以上に安定性に欠けていたというか、それらの固め引いた際のリスクは覚悟するもここまで固め引いてしまうとは想定していなかった。

バーンメイン戦以外脳内では、トップメタデッキ相手に五分五分で戦うことができると思っていたところ、それら想定し得るデッキに全て負けており、その点が個人的に悔しい。脳内構築乙。

あと、コンボデッキ殺しのデッキなので、コンボデッキと当たりたかったもののそれらしきデッキと1回もあたらない、あると思います。

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:

お祭りイベントに乗じて、ガラガラを2回試すも同じ玉色につき、BM-スリーブx2個Get。
ブースターパックも懐かしんで剥ぎたいところだったけれど、Modern Masters-¥2,400~、Worldwake-¥4,000とか、パックまで高騰しており驚く&購入回避。「山くじ(?)」に挑戦してみようと思うもその際既に完売しておりました・・・
有名女子高生と対戦!
有名女子高生と対戦!
やったぞ! やったぞ!・・・有名女子高校生-追葉蘭さんとついに対戦する日がやってきた!突然のにも関わらず対戦の申し出を受けて頂いたバーランさんに感謝m(_ _)m

こちらのデッキは日記タイトルでバーランさんを煽った手前(過去日記参照)、TYPE:Blast of Possibility で。そこに、見せ場を作るために忌むべき者の軍団を投入してみた特別仕様。ちなみに、サイドボードは、メインの構成で打ち合いを臨むべく、当然:0枚。

:-:-:-:-:-:-:-:

1戦目:
バーランさん超マナブーストで早々に鐘楽のスフィンクス着地。こちらは緊張のあまり土地6枚+Far/Awayでキープしたことに加えて、以降「土地・土地・土地・瞬唱・土地・送還・送還・瞬唱・送還」みたいな意味不明なドロー。そして、バーランさんのデッキに刺さるバウンス・・・セルフライブラリーアウト前に研究室の偏執狂を送還して勝ち・・・申し訳ない(-_-;)

2戦目:
今回はルーターで忌むべき者の軍団・天才の煽り・世界棘のワームを墓地に落としてこれから見せ場を作りますよ的なアピールをしつつ、無事吹き荒れる潜在能力が着地。1度バウンスされてしまうも、再度張り直して世界棘のワームを叩きつけて勝ち。

:-:-:-:-:-:-:-:

メインから(というかサイドは無いけれども)バウンスを8枚搭載しているので相性差によるところが大きい(^_^;) でも、バーランさん至高のオリジナルデッキ:ゴルガリLOの動きを実際に見れて良かった。
( ;´・ω・)
日曜日に試験的に催されたっぽいモダンの大会に参加。GPT(?)か何かと被っていた模様ながら10人参加の公認大会へ。

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1戦目:Jund ××
2戦目:Living End ××
3戦目:Jund ×○×

最近筆下ろしのデッキを持ち込むと呪われたかのようにデッキが回らない( ;´・ω・) このデッキの原型はMOで既に回していたし、メタを考えてもサイドも間違ってなかった。しかし、土地が壮大に事故り、トリマリ(土地無しのため)、マナフラッド、マナスクリューのオンパレードにつき、どの対戦相手もこちらのデッキが何なのか「?」状態だったし、色々な意味で不本意だった( ;´・ω・)

特に1枚挿しのリリアナがアホみたいに手札に吸い付いてくる反面、相手の死儀礼x1を除去できない(除去カード率:10/60)とか。

1戦目の1ゲーム目や、2戦目の2ゲーム目のキープにミスはあったけれど、ここまで回らないと土地構成に疑心暗鬼になってしまうし、後味の悪さが残るので、MOの二構あたりで回し直したいところ。ちなみに土地の枚数は23枚で、MOだとマナフラッドするケースのがむしろ多い。

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画像は大会の参加賞からでた四番バッター。/ 優勝された方は外科的摘出のプロモx2で、他の参加者は全員 RtR x 1パックが参加賞として頂けた。ちなみに参加費:¥300也。
(*・ω・)
年末に大会参加を試みるも遅刻によりエントリーできないという失態を犯し、消化不良消化不良を重ねつつ、MTGにあってはなんだかなぁ( ´・ω・)な状態で年越しを迎えましたが、なんと本日大会があるということで参加してきました。

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1戦目:UGw 超起源 ×○○ →実質負け
2戦目:BUG (TA) ○× -
3戦目:R-Goblin ○○

1戦目1-Game目は土地事故、2G目以降も赤マナが出ない他という前回大会の内容を引きずる引きの悪さ。ゲームに関しては、相手の方がエムラや大祖始の効果とペインターの効果を誤って認識されていた様子で、丸砥石起動した際にそのまま投了されたので勝った形ながら、まともにプレイしていたらば、大祖始のループで引き分け(2G目)になるはずで、少なくとも白星ではない。/ フリプではお互い全然違う動きをしていて面白かった。もっとも、こちら側の"その動き"が本来予定していた動きだったりするわけですが(^_^;)

但し、2戦目以降にようやく、呪縛が解けたのか、自分が想定する動きをしてくれて、正直一安心。その点今日はMTGを楽しめた。

後はRUG戦次第ながらも、メインは多分完成。サイドは京都メタに合わせているけれど、残り3枚が自分の中で決まらない。

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画像はMO@例のデッキ。正月に遊びで回してみて、過去日記内容を一部更新するも、MOのダメージ数の限界は恐らく「99,999」(5桁)。つまり、よくよく考えてみると、低く概算しても:2,000 x 150 = 300,000(6桁)にならないとおかしいのに、5桁しか表示されない。
( ´・ω・)
新デッキが出来たので、日曜日にアメニティに行く→スタンしか人が集まっていない( ´・ω・) ということで、本日はイエサブの方へ。人数は13人ぐらい(?)で参加者側としては安心して四条に赴けるというもの。

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1戦目:TA with 死儀礼××
2戦目:Bye
3戦目:Thopter-Cascade ×○×

何もできず負け・ミスプレイ乙・Bye、これでレポ完成な散々たる内容・結果につき、消化不良の極み( ´・ω・) この状態で年越したくないなぁ。。

デッキはMOで同じデッキを組んでも面白くないという発想の下、脳内構築のぶっつけ本番だったけれども、使い手の習熟度を上げれば多分通用すると思ったので、引き続き・・・というよりも、もう少し一人回しをして動きに慣れるところから始めないとてんで試合にならないレベル( ´・ω・)

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画像はスタンの失敗作。本来的にはかがり火-lessでどの程度通用するか実験するも、かがり火入れたとしても、人間リアニにコンセプト全否定されてしまうことに気付き、調整する前に解体・・・1週間ぐらい前に投稿するも誤って(?)削除してしまったので併せて投稿( ´・ω・)
納め
納め
昨日/今日は祝日だったこともあり、久々に大会へGo。MOをやっているとはいえ、紙媒体の大会参加は最近2ヶ月に1回ペースになりつつある・・・

規模は東京の大会に比べたら小さいけれども、本日のレガシーの大会に15~17人(?)ぐらい人が集まっているわけで、スタンの集客数なんかを見ても京都はMTGが盛んだと改めて思った。

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1戦目:Hive Mind ××
2戦目:B Reanimate ×○○
3戦目:UG Turbo Land ×○-

デッキは使い納めの赤茶単。現在別のデッキを作成中といいつつ、飽きるほどこのデッキを使ったかといえば、現レシピで大会に出たの今回で2回目&スリーブほぼ新品状態だったし今一度リアル大会での手応えを確かめるべく、持ち込んでみる。

しかしながらどの試合もメイン4積みの血染めの月が泣いていた・・・多分当たってはいけないデッキと見事に当たり続けたような気がする(^_^;)

デッキは完全に解体するつもりはないけれど、「この人は赤単ペインター使いだ・やっぱりな(フッ)」と思ったそこのあなた、私-Zakの次回作にご期待下さい。遊び心の無いガチめなデッキになる予定ではございますが・・・
Path to 四条 with deck
Path to 四条 with deck
今日は気晴らし兼色々お買い物他をしたくて四条へ。ところで、京アメ店内の大会予定表が撤収されたがために、個人的にはレガシー/モダンの大会がやっているのか不明となり最近全く参加していなかったけれども、デッキを持っていってみるもので、引き続き継続して大会が開かれていた模様(^_^;)  今回は 8人参加(レガシー)ながら、普段は10人くらい集まっているらしい。

1戦目:Reanimate ○○
2戦目:MUD ○×○
3戦目:UWB - Control ○○

そんな感じで2ヶ月ぶりに大会参加。前回のレポ日記を参照する限り呪文滑りの枠を外科的摘出に変更。理由としては、前方確認,墓地に落ちたエムラの除去,丸砥石とのシナジー。セプターに刻印しても強い。MOの二構でも回していたけれど、メインは完成したという手応えを大会でも感じることができて良かった。(マリガンも1回だけだし、今日はトップが強かっただけな気もするけれども^^;)

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今回恐縮ながら「イゼット VS ゴルガリ」を賞品として頂きました。後日知人とこのデッキセット(?)使って遊びたいと思います。

本来の目的のひとつであったPath to Exileの購入も完了。これでモダンデッキも実践でガシガシ回せそう。本当は大会に出たいけれども、モダンの大会がなさげなのが悲しい。

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服を取り寄せてもらったので来週も四条に行く予定。多分本来的にはモダンの大会も人が集まればあるんだろうけれども、今日はスタン&レガシーだけだったような気が・・・

All in Red

2012年7月13日 MTG - 大会レポ
All in Red
All in Red
All in Red
久しぶりにFNLに参加。デッキは-デッキのヘイト値を高めた漢の茶単。前回までは白をタッチしていたけれども、この間、トータル18枚ものカードを総入れ替えしたわけで、その意味で、半ばぶっつけ本番。

1戦目:Merfolk ○○
2戦目:Reanimate ××
3戦目:MUD ××

運よく新ロードが搭載されたMerfolk-デッキと対戦できたのは良かったけれども、元々Merfolk-デッキにとってはマスカンだらけの嫌がらせに近いデッキにつき、相性差は現状維持(超有利)だと思う。

けれども、リアニメイトに関しては、今回2枚ながらもきちんと墓地対策カードを採用したけれども、やっぱりグリセルブランドのせいで相性差が逆転してしまった。

替えるカードがあるとすれば、呪文滑りx2の枠と血染めの月を1,2枚。もっとも、RUGを想定した場合はこのままでいいとも思える。呪文滑りx2⇒独楽x2、フェッチx4~も試してみたいけれど、そうするとチャリスで簡単に死ぬぐらいに1マナ圏が大渋滞。次点でFire/Ice。

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本日はM13の発売日ということで、お祭りに乗じて3パック購入。結果は・・・しょっぱい(-_-;) / 再録カードが出た際のゲンナリ感がヤバイ。シングルで欲しいカードも購入したし、個人的にはM13は早くもこれにて終了。

ちなみに購入したシングルカードはこのコモン。これにて自分のモダンデッキが結構強化されたと思うし、近い内にモダンの大会に参戦しようと思ったけれども、モダンの大会が激減しているっぽくて泣けた。場合によってはレガシーの大会に持ち込むまである。

覚悟なくば栄光なし。

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メモ>
イエサブ:22日,PM2:00~
GP横浜-参戦結果
GP横浜-参戦結果
GP横浜-参戦結果
MTG-人生初GP。AM8:30に会場入りするも、当日受付の列が延々と続き、結局1回戦目はAM10:00頃スタートに加え、試合間の手持ち無沙汰も相まって、色々な意味でだと思った次第(^_^;) デッキは-Grisel Cloud

1戦目:Boros ○×○
2戦目:Burn ○○
3戦目:No-Caw ××
4戦目:Big Mana - 秘匿コンボ ××
5戦目:R-Affinity ○○
6戦目:Jund ×○○
7戦目:Jund ××
4-3 / drop @ PM 8:30

殻,双子,トロン,Delver,Stormには全く当たらず乙。デッキ自体はサイド含めて後悔はしておらず、左に列挙したデッキに対するサイドプランは固まっていた反面、苦手意識が消えなかったデッキ、サイドで切ったデッキ(当初ファイクルの搭載を考えていた)に見事に当たり続けたので、個人的には上々の出来だと思う。
負けや負けや
今年入ってから2回目のレガシーの大会- FNLに参加。ドラフトに人が流れたようで4人-非公認の総当り戦。個人的には、新環境、特にグリセルブランドが入っているデッキと対戦してみたいと思っていたので、実際にあたることができてよかった。

1戦目:Aluren + Order ○○
2戦目:SnT + Reanimate ××
3戦目:WB Junk-Mystic ×○×

Sourceの掲示板はもはや全く覗いていないけれども、DNをやっているせいか、それなりに現環境のトップメタ群のデッキの情報は仕入れているつもりであり、自分のデッキも、サイド含めて3枚ながら変更して突撃してみた。

で、グリセルブランドだけれども、リアニメイト戦の相性がコイツのせいで一気に怪しくなった気がする。実際に14枚ドローされたり、横で見ている限りやっていることが異次元の世界。

今日対戦させて頂いたデッキにあっては、エムラが投入されていたがために、ペインターコンボは放棄せざるを得ないという要素はあったけれども、仮にエムラ無しとしても、14枚も引かれるならば、こちらの対策カードが間に合わないであろうことは明らか。

Dredgeも月が地味に刺さるため、墓地対策無しでもメインからある程度勝てたけれども、最近信仰なき物あさり・危険な賭けというカードが印刷されてしまったがために、墓地対策の必要性を再度感じつつ、故に本日サイドに外科的摘出(カナスレ対策も兼ねたかった・相手の手札の内容を知ることができるため、墓地対策としてこのカードを投入)を入れてみたけれども・・・調整の余地はあるかもしれない。

あと、アヴァシンの帰還を3パック買ってみるも、レアが3枚全て (神話レア無し)!!???
今日は色々な意味で負けや、負けや、負け越しや(-_-#)
2012初レガシー
今年入ってからMOを始め、且つ、MOでは以降モダンばかりやり続けていたので、3月末にして今年初のレガシーの大会だったりする(^_^;)

もっとも、最大の動機は、エタパの1回戦=関西(遠征/当時)初の大会で1番最初に対戦したことを皮切りに、以降GP神戸のサイドイベント⇒おいでやす杯という具合に、関西の大会出るたびにまずもって当たり続けたカツカツさんが京都の地を離れるらしい様子を察知しつつ、フリプ会でもちょいちょいお世話になった手前、参加を決意しました。

残念ながら6人の非公認大会になってしまいましたが、MTG "Real World"ならではの大会の雰囲気を味わってきました。結果は・・・

1戦目:4c ANT ××
2戦目:RGb Valakut ○○
3戦目:UWb Mystic ××

今日は本戦⇔フリプの勝率/引き運のふり幅が尋常ではなくて、特に2戦目終わってからのフリプ以降は台パン通り越してテーブルをひっくり返したくなるような引き運の無さ。愛情を注がないとこんな風になるんですかね(^_^;)

今回はサイドボードのサージカルx2をPyroblast x2に入れ替え、結果、メイン・サイド併せて REB/Pyroblast-計8枚体勢を実現。理由としては RUG-TempoはTier-1のデッキであり、ペインターコンボで勝つよりも月を通すか、PWで勝つことの方が多かったこと、SnT/Hive Mindにペインターコンボではまず勝てないこと、Dredge/リアニメイト戦は、このデッキにあっては墓地対策無しでも十分戦えること(但しFaithless Lootingの登場により要実証)、が主とした理由。

試合後はSTHの日本語版を1パック(¥1,200)購入。過去にも書いたと思うけれど、当時欲しくても買えなかった悔しい思いを14年ぶりぐらいに晴らしているわけです(?) 結果は画像の通り・・・

MTG納め

2011年12月25日 MTG - 大会レポ
MTG納め
本日お偉いさんの聖誕祭ながらも自重せずにMTG納めに京アメに行ってみるも参加者4人の非公認。。Hail Satanなメタル布教活動を行えば参加者がもっと増えたのだろうか?(笑)

1戦目:Enchantress ××
2戦目:W Weenie ○○

2回戦で終了~(^_^;) "MTG納め"としてはちょっと寂し過ぎるけれども、日程的にさすがに仕方が無いと素直に諦めよう・・・(個人的にも徹夜での参加だったので、逆にちょうど良かったのかもしれません。) ちなみに京アメレガシーは、1月期は週によってやっていない感じでした。(1/1(!?),1/15,と22日・29日のどちらか片方だったはず。)

1戦目は無理ゲー。サイドボード含めて最善の状態ではあったけれども、両ゲーム共にイイところ無く終了。

特に対RUG用のサイドボードも試したかったけれども、来年に持ち越しの予定。白をタッチしてようやく1ヶ月程度経つけれども、サイド含め当初から我ながら完成していて、そのせいもあってか、半ば顔バレし始めているので、年明けぐらいにもう一個デッキを作る予定。

当初作る予定だったBlue Survivalは他の方に任せた(爆) / 呪文嵌めと外科的摘出がコレだけ流行っていると辛いと思われる。あと、自分が一番嫌いなカード-クァーサルの群れ魔道士 がここでも天敵。
Blue Survival:
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《教議会の座席/Seat of the Synod》
2《古えの居住地/Ancient Den》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tundra》
3《島/Island》
1《平地/Plains》

4《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

4《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

3《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
2《弱者の剣/Sword of the Meek》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》

/// サイドボード ///
4《Force of Will》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
ファイレクシアン・ドレッドノートは薬瓶からも召喚できるというのがミソ。「サバイバル」の由来は工匠の直感をwikiで検索頂ければよく分かるはず。機能上ハンドアドバンテージを失い続けるという意味で、何度も起動できないのが本家サバイバルとの違いにして短所だけれども、そこは墓地へ行くことが問題が無いカードや再利用カードでカバー。

昨日の首飾りを入れてSensei,Senseiのコンボを狙うように魔改造することも可。但し、呪文嵌めと外科的摘出の流行が向かい風過ぎる。サイドの摘出・針と爆薬は適当(フリースロット)。
負け越しナイト
先週の消化不良感を晴らすべく今週もFNLに突撃。今日も13人程度参加。日曜@京アメよりも金曜夜の方が多いのは気のせい??

1戦目:瞬唱RUG ○××
2戦目:瞬唱RUG ×○×
3戦目:RGb Valakut ○○

Zoo戦が微有利ならば、勝率を上げるため、そして、Hive Mindと当たる確率が高いのであれば、ということで、無限の日時計を1枚潜めていったけれども意味なかった(爆)

今回は現状のトップメタにいるであろうRUG(カナスレ+虫人間+瞬唱)と連戦。1戦目との方とはフリプもさせて頂いたけれども、総合的に4:6(サイド前>5:5、サイド後>3:7ぐらい)でこちらが不利っぽいことが判明。

勝ちを握るキーカードは明らかに血染めの月だけれども、簡単に着地させてくれない。具体的には、FoW,目くらまし、瞬唱絡めたピアスが尽くこちらのキャストを阻む。

特に、白をタッチしてしまった分、もみ消しでフェッチ・金属モックスの刻印がもみ消され、不毛で土地を拘束されるために、目くらましのケアも満足にできなかったし、本日負けたパターンは殆ど土地詰まり(嵌め)に起因している。

上記と逆のパターンに持ち込めれば勝ちが近づくけれども、Spell Snare,BEB+稲妻,四肢切断なんかも見せられるとやっぱりキチー。稲妻入っているとメイガスが「月」としてカウントできない・・・というか基本的にサイドにご退場することもあり、だから輪をかけて月ゲーし難いとうのもある(-_-;)

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雑記①:
大会が終わった後は1階の一蘭へ。寒い日に食うラーメンはやっぱり美味しい。

雑記②:
レガシー環境における禁止改訂。20日を素直に待つしかないわけですけれども、個人的には渦まく知識がイチ押し。レガシー環境に新しい風を吹き込むならば断然このカードだと思う。

コンボ、コントロール、テンポビート、最近ではバーンにまで無条件に4積みされているあたりなにかおかしい。この4枠が開放されるなら、またデッキの多様性が生まれるとは思う。

ライブラリー操作は青の特権ということは認めるし、フェッチと組み合わせるシナジーは「君頭いいね!」で許容できたけれども、そこに瞬唱やジェイスが組み合わさることで、最近ライブラリー操作のみならず追加ドローしたくっているに等しいことをやっていることは、青以外の色を使っている人間からすると、特に不条理感が際立つのは間違いない。

・・・でもそんな強い青を倒すことに燃える自分はつくづく赤に染まってきたなぁとは思うも、その裏方で引き続きShow and Tellが禁止されるよう祈っているのは秘密です(笑)

遠征

2011年12月11日 MTG - 大会レポ
遠征
遠征
本日は大阪は東淀川で開催されたKMCに参加させて頂きました。主にDN上での告知活動をなされていたように思うも、参加者いっぱいの6回戦。BCLも基本5回戦だったはずだから、個人主催のレガシー大会の規模としてはかなりのものだったのではないかと。

1戦目:ANT ×○×
2戦目:罰する火Zoo ○×○
3戦目:Enchantress ××
4戦目:瞬唱 Bant ××
5戦目:BG 感染 ○○
6戦目:Rocks ○×○

今日は右手が弱めで、また、勝った試合もこちらの勝ちパターンで決まるというよりは、相手の方が折れる感じ、例えば、罠橋に対応できなくて勝ちみたいな勝利が多かったので、内心消化不良(^_^;)

ダイスロールも 2-4だし、4戦目あたりから熱っぽかったりと、全体的にイマイチパッとしなかったのが悔やまれるというか、歯痒い。

今回のミスプレイは気づいているところだと2戦目の2ゲーム目。罰する火+十手の-能力で、絵描きを除去られ、十手に打ったREBが無意味/一人アド損したこと。あと、今レポを書き出していて、集中力が散漫になってヌルキープし過ぎているのは頂けないと思った。
ストレス発散も兼ねて時間をこじ開けつつ、滑り込みで京都イエサブのFNLに参加。今回は12人が参加しており、ガチめなメタ状況ながら自分はというと・・・エルドラージの祟りに合う。

1戦目:Hive Mind ××
2戦目:SnT ×○-
3戦目:Bu MUD ×○○

本日は一言・・・ 苦行。3戦全てa.k.aエルドラージが投入されており、「ペインター(笑)」な状態につき、個人的には5回戦分ぐらいの精神的疲労感を感じました(秘密日記の方のレポの分量も普段比3割増しぐらい)。逆に言えば、苦手なデッキとばかり対戦することになったわけで、いい勉強にはなったものの、さすがに3連戦することになろうとは誰が予想できたでしょうか。

今回はミスプレイのオンパレードで、反省すべきことが多い。1戦目の2ゲーム目はまだ勝ちの芽があったかもしれないし、3戦目はミスが目立ったので要反省。

対戦にあってルール確認:
エムラクールx4、大祖始x4が入っているデッキで、且つ、それらは皆現在ライブラリーに存在するものとする。そして、絵描きの召使で色をXに指定した状態で丸砥石を、エムラクールx4、大祖始x4が入っているデッキを使用する相手に対して起動した場合どうなるのか。

結論としては、引き分けになるけれども、効果関連が色々入り組んでるので、一つ一つ解体してみる。(注意:個人的なルール解釈の脳内整理。違う箇所があればご指摘頂けると幸い。)

1) エムラクールの墓地からのライブラリーに戻る能力は墓地におかれたときに誘発する誘発能力につき、スタックに乗る

2)大祖始の墓地からのライブラリーに戻る能力は墓地に置かれる場合、"替わりに"ライブラリーに戻る、すなわち、「墓地に置かれることを置換する置換効果を生成する常在型能力」(wikiより)につき、スタックに乗らない

このことを踏まえて、絵描きの召使+丸砥石の組み合わた際の効果は省略しつつ、

A) 大祖始が墓地に落ち"る"(×:"た")場合にはそのままライブラリーに戻るも、しかし、丸砥石のライブラリーを削る効果は継続する(効果解決中)ので、ライブラリーに戻して切り直したらば、引き続きライブラリーから墓地へという作業を行う。

B) 仮に大祖始1枚だけならば、A)を繰り返すと"最終的に"大祖始が1枚ライブラリーに残った状態で丸砥石の効果が解決する。(1枚になるまで実際にやろうと思うと結構な時間を要するであろうために、途中の手順を省略するのが嗜み)

C) 大祖始2枚以上であればA)を繰り返すと、2枚以上の大祖始が墓地⇒ライブラリーを循環(丸砥石の効果が永遠に解決しない/終わらない)してしまう、つまり無限にループしてしまうのと、このような状態に陥った場合、ルール上引き分けとなる。(結論)

D) エムラクールもA)の過程で墓地に落ちるも、その傍らのライブラリー&墓地上空付近で大祖始が無限に循環しているがために、C)の通り、ゲーム自体が引き分けになるので、その誘発能力が解決されることはない。(実益が無い)

D’) 仮にエムラクールのみライブラリーに残っている場合には、丸砥石の効果でライブラリーが全て墓地に落ちた後(丸砥石の効果が解決し終わった)に、エムラクールの誘発能力でライブラリー修復。

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実践的な観点からすれば、

墓地に全て落ちたところでトーモッドの墓所を起動する・外科的摘出を打ち込むという対策は、エムラクールしか投入されていない場合には通用するけれども、大祖始も同時に投入されている場合には殆ど効果無し。

さらに踏み込んで言えば、Sneak Show/SnTにペインターコンボは、手札に大祖始全てが出揃う特異な状態でない限り、まず決まることはないが、Hive Mindには墓地対策カードと合わせれば決まる余地有り。(無論、両者共に一般的なレシピに基づくものとした場合の話。)

大祖始が1枚しか投入されていなくても、同じ置換効果を有するコロ助が同時に1枚以上投入されていて、且つ、ライブラリーに併せて2枚以上眠っている場合も同じ。

自分でもごっちゃになっていた部分があり、併せて要反省。実際問題になることはなかったけれども、誤ったことを口走ってしまい、対戦相手の方どうもすみませんでしたm(_ _)m
ゴリゴリ
12月度・日曜日定期開催の京アメ-レガシーに参加してきました。今回は参加者が若干増えて@9人、晴れて公認 大会に。

1戦目:Bant (?) ○○
2戦目:BWG-Control ○○
3戦目:瞬唱UBw ○×-

今回は初めての参加者の方もおられ、個性的なデッキが目立ったし、参加人数とその割合の観点からすると、メタは混沌としていた気がする。

自分のデッキ-"Zak Japan"(過去日記参照)に対する手応えもさらに深まり、現状完成したと思うし、5回戦以上の大会で結果を残すことを目標に頑張っていきたいと思う。

その他、雑感として、瞬唱の魔道士の強さを分からされた。「精神を刻む者、ジェイスはレガシー環境じゃあ重過ぎるし、ソーサリータイミングのブレストって(笑)」って言われていた当時のそれと似たような感情を瞬唱の魔道士に抱いていたけれども、考えを改めないといけないと思った次第。実際使いまわされることはなかったけれども、土地が伸びた後のフラッシュバック連打は脅威だし、"ジェイスのブレスト能力を2回使えば勝ち"(だったっけ?)に近いものを感じた。

あと、丸砥石は通常起動してもなかなか強い。相手の方の独楽ドローに対応して起動する使い方は我ながら今回のMVP的プレイだった気がする。ところで、画像は全勝者が居なくなってしまったことで、山分け的に頂いたパックx3の面々。
実践@京アメ
実践@京アメ
何よりも実践が一番ということで、これから日曜日定期開催らしい京アメに行ってきました。スタン・モダンも同時開催(人が散っているなら勿体無い気も・・といってもレガシーが一番人数多かった)とあってか、参加者6人(?)の非公認大会に。

1戦目:瞬唱BUg ×○○
2戦目:Dredge ○×○
3戦目:Zenith/Order Zoo ○○

タッチカラー後の調整段階だったけれども、サイドボード含めて上手く機能し、手応えは上々。不安材料だったマナベース面、そして、復讐のアジャニも想像以上の働きを見せてくれて、個人的には大満足だし、何か大きな大会が直近であるならばこのまま持ち込むと思う。

京都はメタの筆頭に上がるようなデッキを使っている方々がいい感じに散らばっていて、人数上、それらデッキとバランスよく対戦する機会に恵まれるのはいいけれども、反面で、対人メタ・キープが横行し易いのが短所かも。

例えば、今回も1戦目⇒デッキがバレてた / 2戦目⇒こちら対人キープ(したらデッキが違ったというオチ付き)といった具合(^_^;) 同じデッキで出続けるとメタられるだろうし、そういった意味でも、もう1個デッキを作成しないと駄目かなぁ、と(-_-;)

さておき、3-0した特典として頂いたブースターx4パックと参加賞の面々。参加費-¥300・非公認大会にしてこの参加賞(各自頂きました)は豪華。

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Zak

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