【MO】 電波デッキ録
2013年6月15日 MTG - 回顧録
【ネズミ駆除】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201202171756123971/
Modern構築。執拗なネズミを根絶するとエムラが出てくるデッキ。「何を言っているんだ?」ですって?よろしい、リンク先を見たまえ。
【Time Crusher】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201212150050021438/
Modern構築。時間ふるいで相手の時は止まった。しかし、こちらの時は動き出す。が、後日煮えたぎる歌が禁止という、半ばとばっちりを喰らい、モダン環境からの退場を宣告される・・・
【I’m Beastmaster】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201210020623385289/
Legacy構築。唯々というカードの登場で電波デッキでは無くなってしまったけれども、2T目にダメージ:300,000=MOの限界を突破したデッキ。同じく荒れ野の本質を日本、否、世界一場に出したと自負しております。(詳細はタグ:「MTG - 電波系」より過去日記参照)
【My Worldfire】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201208011127107834/
Standard構築。呪文ねじりで・・・と皆考えることは同じでしたね(^_^;) はい次。
【Beast Mind】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201212181923438508/
Standard構築。ムウォンヴーリーの獣記しで世界棘のワームを積み込み、精神叫び(起動能力)で滅びのバースト・ストリーム/ フハハハハ( ´∀`)
【Blast of Possibility】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201305131516212592/
Standard構築。思うに皆全知だの疲労の呪いだの出すことに拘っていたけれど、個人的な仕様はコレ:瞬唱だと思った?残念、世界棘のワームでした(笑)。
【Demonic Maniac】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306150310157700/
Modern構築。投稿している現時点で調整中。甲鱗のワームという名前を聞いた直後に相手が恐れおののいて突然死するデッキ。
⇒ http://banban.diarynote.jp/201202171756123971/
Modern構築。執拗なネズミを根絶するとエムラが出てくるデッキ。「何を言っているんだ?」ですって?よろしい、リンク先を見たまえ。
【Time Crusher】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201212150050021438/
Modern構築。時間ふるいで相手の時は止まった。しかし、こちらの時は動き出す。が、後日煮えたぎる歌が禁止という、半ばとばっちりを喰らい、モダン環境からの退場を宣告される・・・
【I’m Beastmaster】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201210020623385289/
Legacy構築。唯々というカードの登場で電波デッキでは無くなってしまったけれども、2T目にダメージ:300,000=MOの限界を突破したデッキ。同じく荒れ野の本質を日本、否、世界一場に出したと自負しております。(詳細はタグ:「MTG - 電波系」より過去日記参照)
【My Worldfire】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201208011127107834/
Standard構築。呪文ねじりで・・・と皆考えることは同じでしたね(^_^;) はい次。
【Beast Mind】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201212181923438508/
Standard構築。ムウォンヴーリーの獣記しで世界棘のワームを積み込み、精神叫び(起動能力)で滅びのバースト・ストリーム/ フハハハハ( ´∀`)
【Blast of Possibility】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201305131516212592/
Standard構築。思うに皆全知だの疲労の呪いだの出すことに拘っていたけれど、個人的な仕様はコレ:瞬唱だと思った?残念、世界棘のワームでした(笑)。
【Demonic Maniac】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306150310157700/
Modern構築。投稿している現時点で調整中。甲鱗のワームという名前を聞いた直後に相手が恐れおののいて突然死するデッキ。
【MO】 Modern のデッキ録一覧 ③
2013年6月15日 MTG - 回顧録
今回の一覧は既存のアーキタイプというか、半ば完成済みのデッキを個人的に弄っただけにつき、その点面白みに欠けます(^_^;)
【青単大建築家】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201305311432357994/
このデッキを回すとマナスクリューし過ぎてトラウマ。謎めいた命令が何故撃てない・・・1/3は事故るので冷静な判断能力を欠きつつ、大建築家パッケージを外してRUGへ移行。
【Vial Gruul】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306041036289444/
モダン版のグルールデッキ。薬瓶は相性良いと思う。(当該日記参照) あと、手札を使い切った後に相手がまだ生きていたら敗北濃厚という前のめり感が気にくわなかったので闇の腹心を2枚投入したのが個人的に好みのチューン。(タッチ黒)
【RUG】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306080641581936/
ベストな構成を模索すれば模索するほど既存のレシピに辿り着く、ないしは、近似化していったデッキ。思うに稲妻で焼けないクリーチャー+未練ある魂+ライフゲインへの対処方法とメタ環境に適応しているかがこのデッキに終始まとわり付く課題。
【けち】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306111118447195/
一度やってみたかったけちと堀葬の儀式のコンボ。けちコンというよりも、堀葬の儀式に特化しつつ、ファッティを場にだしたらばけちで瞬唱とカウンターを持ってきて盤面を固める感じの仕様。サイドにはコンボ必罰主義な個人的謹製テク:Surgical Trap を添えて。
【昇天-Trap】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306241922301670/
赤昇天と書庫の罠って相性良いよね?という歪んだ発想。但し、相手のタルモや聖遺の騎士を事前に外科的摘出で抜かないとLO前に撲殺される欠陥がある模様。
【青単大建築家】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201305311432357994/
このデッキを回すとマナスクリューし過ぎてトラウマ。謎めいた命令が何故撃てない・・・1/3は事故るので冷静な判断能力を欠きつつ、大建築家パッケージを外してRUGへ移行。
【Vial Gruul】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306041036289444/
モダン版のグルールデッキ。薬瓶は相性良いと思う。(当該日記参照) あと、手札を使い切った後に相手がまだ生きていたら敗北濃厚という前のめり感が気にくわなかったので闇の腹心を2枚投入したのが個人的に好みのチューン。(タッチ黒)
【RUG】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306080641581936/
ベストな構成を模索すれば模索するほど既存のレシピに辿り着く、ないしは、近似化していったデッキ。思うに稲妻で焼けないクリーチャー+未練ある魂+ライフゲインへの対処方法とメタ環境に適応しているかがこのデッキに終始まとわり付く課題。
【けち】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306111118447195/
一度やってみたかったけちと堀葬の儀式のコンボ。けちコンというよりも、堀葬の儀式に特化しつつ、ファッティを場にだしたらばけちで瞬唱とカウンターを持ってきて盤面を固める感じの仕様。サイドにはコンボ必罰主義な個人的謹製テク:Surgical Trap を添えて。
【昇天-Trap】
⇒ http://banban.diarynote.jp/201306241922301670/
赤昇天と書庫の罠って相性良いよね?という歪んだ発想。但し、相手のタルモや聖遺の騎士を事前に外科的摘出で抜かないとLO前に撲殺される欠陥がある模様。
【MO】Legacy のデッキ録一覧
2013年6月8日 MTG - 回顧録
【Genius Show】
⇒http://banban.diarynote.jp/201207201359232551/
Force of willがMOだと高すぎて購入を躊躇してしまった関係という点で未完(^_^;)。逆にFoWを投入したらば完成ながらも、MOだと無限マナの処理を逐一行わないといけないのが苦痛につき、組むならリアルで組もうと思っている。無限マナから天才のひらめきは個人的なレガシー/MTG再開の原点。エムラを召喚しつつKarakasとの合わせ技で無限ターンと、ジョニーには堪らないデッキ。
【Goblin Pod】
⇒http://banban.diarynote.jp/201209161000482067/
今でも全然アリな構成だと思っている。但し、個人的には相変わらずのさばっている石鍛冶と、ゴブリンデッキと分かるや否や2T目に「石鍛冶→十手」(ドヤッ!)という展開が色々な意味で我慢できず、罰する火を入れて対抗しようにも、守りに入る構築に限界を感じて再度封印。
【Blue Survival】
⇒http://banban.diarynote.jp/201211181110578907/
以前から作ってみたかったデッキ。MOでFoWを購入していないこともあるけれど、逆に購入していたとしてもスペース無いし、そもそも青なのにハンドアドバンテージ失いまくる構成につきその点どうなのよ、ということでお蔵入り。
【コボルトストーム】
⇒http://banban.diarynote.jp/201305180913008393/
電波-デッキとして前から一人回しの遊び用として作成したデッキながら唯々というカードを手に入れてベルチャー程度に安定性を高めることに成功。メタ外のデッキだろうとはいえ、使用者が最近徐々に増えている模様。
⇒http://banban.diarynote.jp/201207201359232551/
Force of willがMOだと高すぎて購入を躊躇してしまった関係という点で未完(^_^;)。逆にFoWを投入したらば完成ながらも、MOだと無限マナの処理を逐一行わないといけないのが苦痛につき、組むならリアルで組もうと思っている。無限マナから天才のひらめきは個人的なレガシー/MTG再開の原点。エムラを召喚しつつKarakasとの合わせ技で無限ターンと、ジョニーには堪らないデッキ。
【Goblin Pod】
⇒http://banban.diarynote.jp/201209161000482067/
今でも全然アリな構成だと思っている。但し、個人的には相変わらずのさばっている石鍛冶と、ゴブリンデッキと分かるや否や2T目に「石鍛冶→十手」(ドヤッ!)という展開が色々な意味で我慢できず、罰する火を入れて対抗しようにも、守りに入る構築に限界を感じて再度封印。
【Blue Survival】
⇒http://banban.diarynote.jp/201211181110578907/
以前から作ってみたかったデッキ。MOでFoWを購入していないこともあるけれど、逆に購入していたとしてもスペース無いし、そもそも青なのにハンドアドバンテージ失いまくる構成につきその点どうなのよ、ということでお蔵入り。
【コボルトストーム】
⇒http://banban.diarynote.jp/201305180913008393/
電波-デッキとして前から一人回しの遊び用として作成したデッキながら唯々というカードを手に入れてベルチャー程度に安定性を高めることに成功。メタ外のデッキだろうとはいえ、使用者が最近徐々に増えている模様。
【MO】 Modern のデッキ録一覧 ②
2013年6月8日 MTG - 回顧録
【変身】
⇒http://banban.diarynote.jp/201208250528544306/
色々と弄っていたけれども 墓掘りの桶⇒殻対策でのデッキでもよくサイドに割かれていたこのカードのせいで戦略が瓦解してしまうがために解体。失敗作とも。
【Red Surgical Death】
⇒http://banban.diarynote.jp/201206042156015909/
【Surgical Trap 】 (類似コンセプト)
⇒http://banban.diarynote.jp/201306111118447195/
8-根絶体制+セプターで相手の除去カード他をひたすら抜いたらボブも生き残るし、相手の心折れるよね。ヒッピーと黒緑・青緑剣orリリアナで手札捨てさせれば1回も使われずにカードを墓地に送れるよね、といういやらしさ全開のデッキ。
【My Zombies】
⇒http://banban.diarynote.jp/201303090453072189/
発掘でゾンビとスクィーを落としつつゾンビの横行でゾンビを量産。墓地対策を出されてもロッテスのトロールが強襲するというコンセプト。但し、トロン戦がきつすぎ。
【My Boros】
⇒http://banban.diarynote.jp/201303210439031811/
コンボコントロール系のオリジナル仕様。具体的には無限ライフコンボ+接死ティム+アクローマ強襲コンボ入り。勝てないデッキじゃないけれど、ニコイチなデッキ構成につき引き運が重要で、毎試合ギリギリの勝負ばかりで息が詰まりつつ、トーナメントデッキとしては不安定だと思った次第。
【Elvish Sneak Attack】
⇒http://banban.diarynote.jp/201304061748366014/
モダン環境のスニークアタック。回していて面白いけれども既存のTier-1コンボデッキよりキルターンが若干遅いのが気がかり。但し、唯々入りの親和エルフよりかは強いと思う。
⇒http://banban.diarynote.jp/201208250528544306/
色々と弄っていたけれども 墓掘りの桶⇒殻対策でのデッキでもよくサイドに割かれていたこのカードのせいで戦略が瓦解してしまうがために解体。失敗作とも。
【Red Surgical Death】
⇒http://banban.diarynote.jp/201206042156015909/
【Surgical Trap 】 (類似コンセプト)
⇒http://banban.diarynote.jp/201306111118447195/
8-根絶体制+セプターで相手の除去カード他をひたすら抜いたらボブも生き残るし、相手の心折れるよね。ヒッピーと黒緑・青緑剣orリリアナで手札捨てさせれば1回も使われずにカードを墓地に送れるよね、といういやらしさ全開のデッキ。
【My Zombies】
⇒http://banban.diarynote.jp/201303090453072189/
発掘でゾンビとスクィーを落としつつゾンビの横行でゾンビを量産。墓地対策を出されてもロッテスのトロールが強襲するというコンセプト。但し、トロン戦がきつすぎ。
【My Boros】
⇒http://banban.diarynote.jp/201303210439031811/
コンボコントロール系のオリジナル仕様。具体的には無限ライフコンボ+接死ティム+アクローマ強襲コンボ入り。勝てないデッキじゃないけれど、ニコイチなデッキ構成につき引き運が重要で、毎試合ギリギリの勝負ばかりで息が詰まりつつ、トーナメントデッキとしては不安定だと思った次第。
【Elvish Sneak Attack】
⇒http://banban.diarynote.jp/201304061748366014/
モダン環境のスニークアタック。回していて面白いけれども既存のTier-1コンボデッキよりキルターンが若干遅いのが気がかり。但し、唯々入りの親和エルフよりかは強いと思う。
【MO】 Modern のデッキ録一覧 ①
2013年6月8日 MTG - 回顧録
【Merfolk】
MOで初めて作ったデッキ。当初はタッチ赤だったけれど、色々弄繰り回した結果タッチ白に。特に冷淡なセルキー(実はマーフォーク)とエイヴンの擬態術士の組み合わせでドローしたくる動きが脳汁モノ。但し、広がりゆく海が、トロン対策として使えるにせよ、こういったカードを割かなければ島渡りが安易にできないモダン環境の特殊性故に限界を感じた。
【Trico-Traft】
当時はトリコにセプターを投入したデッキはBoremandos とか言われていて、セプター入れる以前に「トリコトラフト」では瞬時に理解されなかったように思える。最近はTier-2ぐらいに位置するアーキタイプとしてそれなりに確立した模様であり、不変的なレシピと大差ないと思う。
【PW-Scepter】
当時から秘密裏に調整していたデッキ。血染めの月と罠橋で相手をロックしつつ、こちらはPWとセプターで勝つというコンセプト。相手のクリーチャー除去カードを腐らせるという点でもいい線いっていたと思う。死儀礼の登場で強化されたと思ったらば、モダン環境がJund(血編み禁止前)ばかりになり、衰微のせいで罠橋・セプターがメインからバリバリ割られるがために挫折。ジャンドが減りつつビート環境になればチャンス有り。
:-:-:-:-:-:-:-:
参考:http://banban.diarynote.jp/201205280133517051/
MOで初めて作ったデッキ。当初はタッチ赤だったけれど、色々弄繰り回した結果タッチ白に。特に冷淡なセルキー(実はマーフォーク)とエイヴンの擬態術士の組み合わせでドローしたくる動きが脳汁モノ。但し、広がりゆく海が、トロン対策として使えるにせよ、こういったカードを割かなければ島渡りが安易にできないモダン環境の特殊性故に限界を感じた。
【Trico-Traft】
当時はトリコにセプターを投入したデッキはBoremandos とか言われていて、セプター入れる以前に「トリコトラフト」では瞬時に理解されなかったように思える。最近はTier-2ぐらいに位置するアーキタイプとしてそれなりに確立した模様であり、不変的なレシピと大差ないと思う。
【PW-Scepter】
当時から秘密裏に調整していたデッキ。血染めの月と罠橋で相手をロックしつつ、こちらはPWとセプターで勝つというコンセプト。相手のクリーチャー除去カードを腐らせるという点でもいい線いっていたと思う。死儀礼の登場で強化されたと思ったらば、モダン環境がJund(血編み禁止前)ばかりになり、衰微のせいで罠橋・セプターがメインからバリバリ割られるがために挫折。ジャンドが減りつつビート環境になればチャンス有り。
:-:-:-:-:-:-:-:
参考:http://banban.diarynote.jp/201205280133517051/
【MO】 Standard のデッキ録一覧
2013年6月8日 MTG - 回顧録
MOで作成したデッキ@Standard。但し、"当時の"スタン環境という点で、ご覧頂いている時点にあっては既にスタン落ちしているカードを含むことがある点ご注意。すなわち、あくまでも回顧録。
【赤単】 (ミラディンの傷跡~イニストラード)
⇒http://banban.diarynote.jp/201206110231518193/
何故赤に拘っていたのかは思い出せないけれども、当時は機を見た援軍と戦争と平和の剣が憎くて仕方が無かったのはよく覚えている。
【青赤建築家】
⇒http://banban.diarynote.jp/201208061413056102/
大建築家が青クリーチャーのロードである点に着目して青赤Delverと大建築家(ワームとぐろエンジンの高速召喚)を融合したようなデッキ。Delver-デッキ全盛期の時代につき、蒸気の絡みつきとの戦いであったように思える。
【Aetherling Rites】 (イニストラード~ラヴニカへの回帰)
⇒http://banban.diarynote.jp/201305181628551259/
霊異種を高速召喚する手段として堀葬の儀式でリアニメイトすればよいという発想。イゼットの魔除けがMVPで、手札を捨てる・カウンター・2点火力と万能。ハンドアドバンテージの損失は啓示で回復、瞬唱での使いまわし、霊異種を出した上から至高の評決という感じで、メタ的に悪くないと思っているデッキ。
【赤単】 (ミラディンの傷跡~イニストラード)
⇒http://banban.diarynote.jp/201206110231518193/
何故赤に拘っていたのかは思い出せないけれども、当時は機を見た援軍と戦争と平和の剣が憎くて仕方が無かったのはよく覚えている。
【青赤建築家】
⇒http://banban.diarynote.jp/201208061413056102/
大建築家が青クリーチャーのロードである点に着目して青赤Delverと大建築家(ワームとぐろエンジンの高速召喚)を融合したようなデッキ。Delver-デッキ全盛期の時代につき、蒸気の絡みつきとの戦いであったように思える。
【Aetherling Rites】 (イニストラード~ラヴニカへの回帰)
⇒http://banban.diarynote.jp/201305181628551259/
霊異種を高速召喚する手段として堀葬の儀式でリアニメイトすればよいという発想。イゼットの魔除けがMVPで、手札を捨てる・カウンター・2点火力と万能。ハンドアドバンテージの損失は啓示で回復、瞬唱での使いまわし、霊異種を出した上から至高の評決という感じで、メタ的に悪くないと思っているデッキ。
~ 思い出のデッキレシピ @ モダン 1回目 ~
2012年11月21日 MTG - 回顧録
2012年1月からMOを始めると同時にモダン環境を始めたのと、その点こちらは厳密には「1回目」のデッキではなかったりする。つまり、紙媒体で初めて組んだモダンのデッキ。
こちらのレシピとは内容は若干異なるけれども、このデッキを引っさげてGP横浜にも遠征⇒http://banban.diarynote.jp/201206251935297192/
GP遠征当初は"グリセルシュート"というデッキに注目が集まっており、対戦相手からもそちらの方のデッキと思われやすく、サイドボード後にエーテル宣誓会の法学者が出てくることが多かった。
自分のデッキの方は"バーゲン"的な動きをするグリセルシュートではなくて、あくまで"リアニメイト"するデッキ。具体的には、御霊の復讐で吊り上げた後に、雲隠れで明滅させて場に残すという動きをする。
雲隠れは憤怒の天使アクローマ(※注:変異:裏の状態)ともちょっとしたコンボになる上に、グリセルブランドをPtEから保護する等攻守にわたり活躍する。特にアクローマ明滅コンボの方は墓地を経由する必要が無いという点が重要で、また、アクローマのプロテクションの色がGP横浜当時のTier-1のNo-Cawによく刺さると考えた。
伍堂+バター剣パッケージ他にても色々調整してみるも、上記のレシピが個人的には完成形。しかしながら、投稿している現段階のメタ環境、死儀礼のシャーマン入りのジャンドが急増しているがため、解体。⇒アクローマのプロテクションが役に立たないため、元来キツイ相手だったけれど、死儀礼(+突然の衰微)で完全に不利になったと思う。
こちらのレシピとは内容は若干異なるけれども、このデッキを引っさげてGP横浜にも遠征⇒http://banban.diarynote.jp/201206251935297192/
Grisel Cloud- Nov. 2012
4《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》
4《雲隠れ/Cloudshift》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《等時の王笏/Isochron Scepter》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
3《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
/// Side //////
4《沈黙/Silence》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《解呪/Disenchant》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《血染めの月/Blood Moon》
GP遠征当初は"グリセルシュート"というデッキに注目が集まっており、対戦相手からもそちらの方のデッキと思われやすく、サイドボード後にエーテル宣誓会の法学者が出てくることが多かった。
自分のデッキの方は"バーゲン"的な動きをするグリセルシュートではなくて、あくまで"リアニメイト"するデッキ。具体的には、御霊の復讐で吊り上げた後に、雲隠れで明滅させて場に残すという動きをする。
雲隠れは憤怒の天使アクローマ(※注:変異:裏の状態)ともちょっとしたコンボになる上に、グリセルブランドをPtEから保護する等攻守にわたり活躍する。特にアクローマ明滅コンボの方は墓地を経由する必要が無いという点が重要で、また、アクローマのプロテクションの色がGP横浜当時のTier-1のNo-Cawによく刺さると考えた。
伍堂+バター剣パッケージ他にても色々調整してみるも、上記のレシピが個人的には完成形。しかしながら、投稿している現段階のメタ環境、死儀礼のシャーマン入りのジャンドが急増しているがため、解体。⇒アクローマのプロテクションが役に立たないため、元来キツイ相手だったけれど、死儀礼(+突然の衰微)で完全に不利になったと思う。
我が青春を再び part.2
2012年6月17日 MTG - 回顧録
何か光るカードが出てきたんですけれど、ウルザス・レガシー!!!、ということで、前回の流れに乗って今回はこちらのパックを購入。
当時は修繕・骨砕きと浄化のFoilを引き当てる。特に修繕が環境で暴れまくっていたと再開後知り、妙に納得。自分の場合は修繕からベルベイの門⇒ワーム指定から皆さんご存知の緑ワームを色々出すデッキを使っておりました(-_-)
今でも高いとは思うも、大天使レイディアントのFoilが小遣いでは買えない値段がついていたような記憶もあり。いや~懐かしい。
気になる中身は・・・現時点では引き続き未開封。(身内のネタの一環で購入しているため) ちなみに、前回のサーガ,エクソダスは開封するも残念すぎる内容でした(^_^;) でも、開封後に漂うインクの匂いが堪らん。コレだよ、コレ。
-----------------------------
追記(6/19):
タイムリーな感じでトレイリアのアカデミーが到着。(実物スキャン画像)以前コレクション収集はコレで一旦終了みたいな日記を書くも、ファイルを見直していて、この土地の購入をすっかり忘れていた(^_^;)
追記(6/26):
GP横浜のブースで購入した絶版パック。勿体無いのでこちらにアップロード。ちなみに今のところ購入している絶版パックの中身は・・・残念な内容(^_^;) まぁ、思い入れあるパックを開封することに楽しみを見出して購入しているので、後悔はしておりません。
当時は修繕・骨砕きと浄化のFoilを引き当てる。特に修繕が環境で暴れまくっていたと再開後知り、妙に納得。自分の場合は修繕からベルベイの門⇒ワーム指定から皆さんご存知の緑ワームを色々出すデッキを使っておりました(-_-)
今でも高いとは思うも、大天使レイディアントのFoilが小遣いでは買えない値段がついていたような記憶もあり。いや~懐かしい。
気になる中身は・・・現時点では引き続き未開封。(身内のネタの一環で購入しているため) ちなみに、前回のサーガ,エクソダスは開封するも残念すぎる内容でした(^_^;) でも、開封後に漂うインクの匂いが堪らん。コレだよ、コレ。
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追記(6/19):
タイムリーな感じでトレイリアのアカデミーが到着。(実物スキャン画像)以前コレクション収集はコレで一旦終了みたいな日記を書くも、ファイルを見直していて、この土地の購入をすっかり忘れていた(^_^;)
追記(6/26):
GP横浜のブースで購入した絶版パック。勿体無いのでこちらにアップロード。ちなみに今のところ購入している絶版パックの中身は・・・残念な内容(^_^;) まぁ、思い入れあるパックを開封することに楽しみを見出して購入しているので、後悔はしておりません。
ぶっ壊れエキスパンションとは当時気付かなかったウルザズ・サーガ!!!
イラストのカッコよさとは相反する糞性能につき幻滅した高みのドラゴン!!!
諸事情あってこれら古のパックを購入。この日記を書いている時点では引き続き未開封ながら、後ほど開封する予定。良いレア出ればまた追記的に更新する予定だけれども、特定のレアを狙うというよりも、思い入れあるパックを開けたいという理由での購入につき悔いは無い(-_-)
イラストのカッコよさとは相反する糞性能につき幻滅した高みのドラゴン!!!
諸事情あってこれら古のパックを購入。この日記を書いている時点では引き続き未開封ながら、後ほど開封する予定。良いレア出ればまた追記的に更新する予定だけれども、特定のレアを狙うというよりも、思い入れあるパックを開けたいという理由での購入につき悔いは無い(-_-)
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー9回目 ~
2011年11月5日 MTG - 回顧録8回目に投稿したデッキのさらに改良型。2年連続単色デッキ・ペインターコンボを導入する形でエターナルフェスティバルに参戦することになるとは思わなかった。
まず始めに、このデッキは「ペインター」デッキをいじくったわけではなく、DS系のデッキが根幹となっているが故に生まれたレシピ。具体的には、後手で、血染めの月キャストの返しで、フェッチ⇒基本地形を持ってこられるという動きが嫌で、じゃあ、土地破壊カードはないかと模索した結果、行き着いたのが「絵描き+REB 」というシナジー。
さらに環境が青で染まっていたので、メインから「REB 」を無理なく導入できるのも見逃せないポイント。
そもそも、エムラクールを導入しているデッキ(SnT,Hive Mind,エルフ,エンチャントレス)が少なからず環境に存在する以上は勝ち筋がぺインターコンボ頼りの典型的な「ペインター」デッキでは勝ちきれないと思ったし、「コス+罠橋」という別の勝ち手段があることは大きな強みだった。
何か入れ替えるとしたらば「水晶球」の枠だけれども、より適切なカードは存在しないと思うし(代わり得るのはオークの司書)、この点今後よりいいライブラリー操作がでることを期待。
-------
追記: 2012年11/21
調整を重ねて行き着いた最終形態がこちら。メタ環境として、カナスレ天下のためか、基本地形を皆多めに割くようになってきたがため、8-Moon体制が弱くなる。また、赤には珍しい信仰無き物あさりというカードが刷られたため、安定性を手に入れた。
メインの外科的摘出は確定枠。コンボ開始前の手札確認や、ペインターコンボ⇒エムラ(SnTはTier-1)で涙目という事態を改善しつつ、単体では置物に過ぎない丸砥石ともシナジーを形成する(相手に1回キャストしてもらう必要が無くなるという意味で)。
我ながら現時点ではサイドボード含めてこれ以上修正する箇所が無いと思う。
赤茶単- Nov. 2011
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
12《山/Mountain》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《丸砥石/Grindstone》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3《水晶球/Crystal Ball》
/// サイドボード ///
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3《呪文滑り/Spellskite》
3《三なる宝球/Trinisphere》
まず始めに、このデッキは「ペインター」デッキをいじくったわけではなく、DS系のデッキが根幹となっているが故に生まれたレシピ。具体的には、後手で、血染めの月キャストの返しで、フェッチ⇒基本地形を持ってこられるという動きが嫌で、じゃあ、土地破壊カードはないかと模索した結果、行き着いたのが「絵描き+REB 」というシナジー。
さらに環境が青で染まっていたので、メインから「REB 」を無理なく導入できるのも見逃せないポイント。
そもそも、エムラクールを導入しているデッキ(SnT,Hive Mind,エルフ,エンチャントレス)が少なからず環境に存在する以上は勝ち筋がぺインターコンボ頼りの典型的な「ペインター」デッキでは勝ちきれないと思ったし、「コス+罠橋」という別の勝ち手段があることは大きな強みだった。
何か入れ替えるとしたらば「水晶球」の枠だけれども、より適切なカードは存在しないと思うし(代わり得るのはオークの司書)、この点今後よりいいライブラリー操作がでることを期待。
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追記: 2012年11/21
調整を重ねて行き着いた最終形態がこちら。メタ環境として、カナスレ天下のためか、基本地形を皆多めに割くようになってきたがため、8-Moon体制が弱くなる。また、赤には珍しい信仰無き物あさりというカードが刷られたため、安定性を手に入れた。
メインの外科的摘出は確定枠。コンボ開始前の手札確認や、ペインターコンボ⇒エムラ(SnTはTier-1)で涙目という事態を改善しつつ、単体では置物に過ぎない丸砥石ともシナジーを形成する(相手に1回キャストしてもらう必要が無くなるという意味で)。
赤茶単 最終形態- Nov. 2012
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
16《山/Mountain》
2《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
4《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《丸砥石/Grindstone》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2《等時の王笏/Isochron Scepter》
/// サイドボード ///
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《破壊放題/Shattering Spree》
我ながら現時点ではサイドボード含めてこれ以上修正する箇所が無いと思う。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー8回目 ~
2011年11月4日 MTG - 回顧録7回目に投稿したデッキの改良(?)型。具体的には新たな方向性の違う勝ち手段を用意するために、「チャンドラ」をとうとう解雇(苦笑)
Forgemaster-Comboの導入により、「金属モックス」や「罠の橋」の重ね引きの弱さを克服しつつ、且つ、勝率も上がっ上、早期決着できるようにもなった。
石鍛冶デッキ相手でもあまり負けた記憶がなく、当時環境における苦手デッキはHive Mindぐらいで、後は"己"との戦い=土地が詰まると高カロリーな手札を抱えて一方的に死ぬという塩梅。
ちょうど「精神的つまづき+石鍛冶」デッキが環境を斡旋しており、クリーチャー除去枠としても、「《マグマの噴流/Magma Jet》」で必要十分。
結局のところ、後半に引く「煮えたぎる歌」や「重ねて引く「血染めの月」は相変わらず弱く、長期的なトーナメントで勝ち続けるには不向きなデッキという意味で、この後さらに調整を続けることになる。
No DS- July 2011
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
2《大焼炉/Great Furnace》
10《山/Mountain》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
1《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3《水晶球/Crystal Ball》
/// サイドボード ///
4《三なる宝球/Trinisphere》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3《鞭打ち炎/Whipflare》
Forgemaster-Comboの導入により、「金属モックス」や「罠の橋」の重ね引きの弱さを克服しつつ、且つ、勝率も上がっ上、早期決着できるようにもなった。
石鍛冶デッキ相手でもあまり負けた記憶がなく、当時環境における苦手デッキはHive Mindぐらいで、後は"己"との戦い=土地が詰まると高カロリーな手札を抱えて一方的に死ぬという塩梅。
ちょうど「精神的つまづき+石鍛冶」デッキが環境を斡旋しており、クリーチャー除去枠としても、「《マグマの噴流/Magma Jet》」で必要十分。
結局のところ、後半に引く「煮えたぎる歌」や「重ねて引く「血染めの月」は相変わらず弱く、長期的なトーナメントで勝ち続けるには不向きなデッキという意味で、この後さらに調整を続けることになる。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー7回目 ~
2011年11月4日 MTG - 回顧録この当時からSnTを筆頭に、罠の橋がソリューションなり得ると感じていて、また、「暴勇」状態を主点に構成されるDSとは相性が良いと思い、Next Level-ドラゴンストンピィを目指すべく作成。
個人的にデッキタイトルがお気に入り(笑) 名前の由来は、「Plainswalker」と「7-Moon体制」にちなんで。
端的に言えば、DSのフィニッシャーをPWに差し替えた感じ。それなりに調整を繰り返していて、個人的には↑が完成形という結論に達する。
すなわち、「Stompy」というよりも「コントロール」寄り=中長期での勝ちを目指すデッキになってしまったため、いかにして後半に不要カードを引かないかという観点から洗練していった結果、「煮えたぎる歌」が抜けて、「チャンドラ」が減り、マナカーブ的にも「Magma Jet」や「ファイレクシアの破棄者」を導入する形となった。
ヤヤ・バラードに関しては、絵描きの召使他と共存させない限り、幾らメタが青に染まっていたとしても、単体だけではレガシー環境では力不足。
このデッキにあっては、罠橋とのシナジー&追加的勝ち手段と、不要カード(特に重ね引くコス,金属モックス,月)の効率的運用を目的として投入。不要カードをを火力に変えれるという点だけをみれば強いけれども、枚ターン連続起動できるわけでもなく(=不要カードを連続して引いている状況が発生しているってことは裏返せばデッキ自体が弱いか構成が間違っている)、即起動できない点・色拘束にストレスを感じることが多かった。
Moon-walk Stompy - March 2011
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
10《山/Mountain》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》
4《槌のコス/Koth of the Hammer》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4《罠の橋/Ensnaring Bridge》
/// サイドボード ///
4《三なる宝球/Trinisphere》
4《Pyrokinesis》
4《防御の光網/Defense Grid》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
個人的にデッキタイトルがお気に入り(笑) 名前の由来は、「Plainswalker」と「7-Moon体制」にちなんで。
端的に言えば、DSのフィニッシャーをPWに差し替えた感じ。それなりに調整を繰り返していて、個人的には↑が完成形という結論に達する。
すなわち、「Stompy」というよりも「コントロール」寄り=中長期での勝ちを目指すデッキになってしまったため、いかにして後半に不要カードを引かないかという観点から洗練していった結果、「煮えたぎる歌」が抜けて、「チャンドラ」が減り、マナカーブ的にも「Magma Jet」や「ファイレクシアの破棄者」を導入する形となった。
ヤヤ・バラードに関しては、絵描きの召使他と共存させない限り、幾らメタが青に染まっていたとしても、単体だけではレガシー環境では力不足。
このデッキにあっては、罠橋とのシナジー&追加的勝ち手段と、不要カード(特に重ね引くコス,金属モックス,月)の効率的運用を目的として投入。不要カードをを火力に変えれるという点だけをみれば強いけれども、枚ターン連続起動できるわけでもなく(=不要カードを連続して引いている状況が発生しているってことは裏返せばデッキ自体が弱いか構成が間違っている)、即起動できない点・色拘束にストレスを感じることが多かった。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー6回目 ~
2011年11月4日 MTG - 回顧録横に並べるだけでなく、強化して殴り勝つ戦法(マーフォークみたいな動き)はゴブリンデッキでも有効ではないのかと思ったのと、当時スタン環境に登場したカルドーサの再誕に触発されて作成。
基本的な動きは、トークンを量産しつつ、強化して殴る。群集追いや焼却者も既存のゴブリンデッキよりも効果を発揮しやすい。特にZoo戦の相性の悪さは幾分か改善できたようにも感じました。
他にも「メイガス+ゴブリンの王」、「名手+首輪」のギミック入り。特に後者の殺戮兵器っぷりは脳汁もの。
欠点としては、酋長等、その場を支えているカードに対応されると簡単に戦線が崩壊してしまうことに加え、息切れしやすいこと。息切れしている状態で、爆薬でトークンが流される等するとリカバリーができず、簡単に負けてしまう。
さらに、この当時から石鍛冶環境にメタが移り変わり始め、そして、2ターン目の石鍛冶⇒十手/SoFIという動きで基本的に詰んでしまうのと、相変わらずコンボデッキには勝てないために、限界を感じつつ、「精神的つまづき」が決定打となって解体。
------
追記:(2012 11/21)
ZooやANTが環境から激減してきたがため、Goblin-デッキにもチャンスが生まれてくる。従って、こんなデッキを作成してみた;
Goblin Pod
http://banban.diarynote.jp/201209161000482067/
手応えとしては悪くないも、やはり石鍛冶の神秘家(からの十手,剣)が癌。2Game目以降に当たり前のように石鍛冶をキープされて"ドヤ!!"されるのが相変わらず苦痛。
ゴブリン修繕屋やブリキ通りの悪党という対策カードを1枚挿しする傾向があるけれども、こういう後手後手な対策の仕方が個人的には気に入らないのと、その点罰する火を投入しつつ、こちらも手応えは良かったけれども、相変わらず気が抜けない。
他のTier-1候補であるカナスレやSnTに有利というわけでもないし、その意味で現メタ環境に適したデッキとは個人的には思えない。
Neo Goblins- April 2011
4《不毛の大地/Wasteland》
4《大焼炉/Great Furnace》
12《山/Mountain》
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver 》
2《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
2《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
3《ゴブリンの王/Goblin King》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《金属モックス/Chrome Mox》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
/// サイドボード ///
3《真髄の針/Pithing Needle》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《Anarchy》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《破壊放題/Shattering Spree》
基本的な動きは、トークンを量産しつつ、強化して殴る。群集追いや焼却者も既存のゴブリンデッキよりも効果を発揮しやすい。特にZoo戦の相性の悪さは幾分か改善できたようにも感じました。
他にも「メイガス+ゴブリンの王」、「名手+首輪」のギミック入り。特に後者の殺戮兵器っぷりは脳汁もの。
欠点としては、酋長等、その場を支えているカードに対応されると簡単に戦線が崩壊してしまうことに加え、息切れしやすいこと。息切れしている状態で、爆薬でトークンが流される等するとリカバリーができず、簡単に負けてしまう。
さらに、この当時から石鍛冶環境にメタが移り変わり始め、そして、2ターン目の石鍛冶⇒十手/SoFIという動きで基本的に詰んでしまうのと、相変わらずコンボデッキには勝てないために、限界を感じつつ、「精神的つまづき」が決定打となって解体。
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追記:(2012 11/21)
ZooやANTが環境から激減してきたがため、Goblin-デッキにもチャンスが生まれてくる。従って、こんなデッキを作成してみた;
Goblin Pod
http://banban.diarynote.jp/201209161000482067/
手応えとしては悪くないも、やはり石鍛冶の神秘家(からの十手,剣)が癌。2Game目以降に当たり前のように石鍛冶をキープされて"ドヤ!!"されるのが相変わらず苦痛。
ゴブリン修繕屋やブリキ通りの悪党という対策カードを1枚挿しする傾向があるけれども、こういう後手後手な対策の仕方が個人的には気に入らないのと、その点罰する火を投入しつつ、こちらも手応えは良かったけれども、相変わらず気が抜けない。
他のTier-1候補であるカナスレやSnTに有利というわけでもないし、その意味で現メタ環境に適したデッキとは個人的には思えない。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー5回目 ~
2011年11月4日 MTG - 回顧録「3回目」で投稿した黒単-DDの個人的改良型。黒白のDDは思うに自分ぐらいしか使っていなかったので、1ゲーム目は対戦相手が結構驚いてくれる。
霊気の薬瓶から上手く繋ぐと、予想もしないところからMarit Lageが降臨するのと、その際のシステマチックな動きが個人的に好きな反面、選択肢が多すぎてプレイするのが難しいことも。
第二の勝ち手段として墓忍びを採用。ここを石鍛冶パッケージに変更したりするも、このレシピ(コンボ特化型)が一番結果を残せたような気がするし、この意味で、こちらが完成形という結論に達しました。
ルーンの母による防衛、雨ざらしの旅人から、DDコンボを連打したり、癌となる不毛の大地・Karakasへの耐性を得たり、という具合に、欠点を改善できましたが、クリーチャー主体のコンボデッキであり、且つ、皆タフネスが1の弱小クリーチャーにつき、的確に捌かれると非常に脆く、ANTやSnTにもスピード勝ちできないのも欠点。
Mother Depths - Feb 2011レガシー環境にあふれる1マナ除去に耐性が皆無の女神様をルーンの母で守るというのがコンセプト。また、雨ざらしの旅人 が特殊地形も持ってこれることを知ったことで、作成に取り掛かる。
4《Scrubland》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《Karakas》
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
4《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《墓忍び/Tombstalker》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《強迫/Duress》
3《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2《名誉回復/Vindicate》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
/// サイドボード ///
2《強迫/Duress》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《根絶/Extirpate》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《非業の死/Perish》
霊気の薬瓶から上手く繋ぐと、予想もしないところからMarit Lageが降臨するのと、その際のシステマチックな動きが個人的に好きな反面、選択肢が多すぎてプレイするのが難しいことも。
第二の勝ち手段として墓忍びを採用。ここを石鍛冶パッケージに変更したりするも、このレシピ(コンボ特化型)が一番結果を残せたような気がするし、この意味で、こちらが完成形という結論に達しました。
ルーンの母による防衛、雨ざらしの旅人から、DDコンボを連打したり、癌となる不毛の大地・Karakasへの耐性を得たり、という具合に、欠点を改善できましたが、クリーチャー主体のコンボデッキであり、且つ、皆タフネスが1の弱小クリーチャーにつき、的確に捌かれると非常に脆く、ANTやSnTにもスピード勝ちできないのも欠点。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー5回目 ~
2011年4月2日 MTG - 回顧録"DD"や"Goblin"等の出来上がったアーキタイプとは異なる完全な"地雷"デッキを作ろうと思って作成。エタフェスにも乗り込んでみる。
核となるのは、孤島の聖域と記憶の仮面。これで相手をハーフロックする。クリーチャーの線が細いので、それを補うために追加で強力な装備品と、Vialとマザーの恩恵を受けたペインターコンボも同時に仕込んでみた。
もっとも、この時期齋藤友晴氏の青黒マーフォークが大流行してしまい、孤島の聖域がアトランティスの王の島渡りのせいで相対的に弱くなってしまう。エタフェスもマーフォークx3回、エルフx1回、ゴブリンx1回と対戦する形となってしまい思わず失笑。
この後にSneak Showがトップメタに昇格してしまった結果、ペインターコンボも微妙な感じになってしまう。記憶の仮面でガンガン引きまくるのは面白かったのでまた機会あれば復活させたいところ。
White-Rex - Aug. 2010
18《平地/Plains》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《孤島の聖域/Island Sanctuary》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《丸砥石/Grindstone》
3《記憶の仮面/Mask of Memory》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
/// サイドボード ///
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
2《流刑への道/Path to Exile》
核となるのは、孤島の聖域と記憶の仮面。これで相手をハーフロックする。クリーチャーの線が細いので、それを補うために追加で強力な装備品と、Vialとマザーの恩恵を受けたペインターコンボも同時に仕込んでみた。
もっとも、この時期齋藤友晴氏の青黒マーフォークが大流行してしまい、孤島の聖域がアトランティスの王の島渡りのせいで相対的に弱くなってしまう。エタフェスもマーフォークx3回、エルフx1回、ゴブリンx1回と対戦する形となってしまい思わず失笑。
この後にSneak Showがトップメタに昇格してしまった結果、ペインターコンボも微妙な感じになってしまう。記憶の仮面でガンガン引きまくるのは面白かったのでまた機会あれば復活させたいところ。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー4回目 ~
2011年4月1日 MTG - 回顧録気がついたら適者生存が禁止!? カードイラストはどう見てもMogg/Goblinだし、「ゴブリンデッキにスクイー投入、間違いないっしょ」、という感じで作成。
マナ基盤さえ整えば普通に強かった。ゴブリンの群衆追いを連打する動きはゴブヴァンテージに近かったし、適者生存と霊気の薬瓶の相性も◎。
個人的見せ場はやはり不可思議。"空飛ぶゴブリン軍団"を連想するだけでニンマリしてしまう(笑) 飛行持ちのゴブリンの従僕とか最高だし、そこからバンバン展開できるのも熱い。相手にMoat貼られた返しに不可思議でゴブリン軍団を飛ばしたのはいい思い出。
弱点は特殊地形に頼りがちなマナ基盤。ゴブリンのマナコストは若干高めだし、相手の不毛の大地で割られるし、という具合で中盤以降になってもサバイバルを1,2回起動できれば御の字だった記憶が・・・
Goblin Survival - May 2010
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Taiga》
1《Volcanic Island》
1《Tropical Island》
4《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
2《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
1《ゴブリンの王/Goblin King》
2《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
2《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1《不可思議/Wonder》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
/// サイドボード ///
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《Pyrokinesis》
1《月の大魔術師/Magus of the Moon》
マナ基盤さえ整えば普通に強かった。ゴブリンの群衆追いを連打する動きはゴブヴァンテージに近かったし、適者生存と霊気の薬瓶の相性も◎。
個人的見せ場はやはり不可思議。"空飛ぶゴブリン軍団"を連想するだけでニンマリしてしまう(笑) 飛行持ちのゴブリンの従僕とか最高だし、そこからバンバン展開できるのも熱い。相手にMoat貼られた返しに不可思議でゴブリン軍団を飛ばしたのはいい思い出。
弱点は特殊地形に頼りがちなマナ基盤。ゴブリンのマナコストは若干高めだし、相手の不毛の大地で割られるし、という具合で中盤以降になってもサバイバルを1,2回起動できれば御の字だった記憶が・・・
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー3回目 ~
2011年4月1日 MTG - 回顧録 コメント (2)3回目に組んだデッキ。現在のメインデッキの前身。吸血鬼の呪詛術士をSpoilerで見てから暗黒の深部を1枚-¥150ぐらいで即4枚購入したのはいい思い出。
個人的な見せ場は「悪魔の意図」。苦花トークンと一緒に使えばDemonic Tutorと化して好きなカードを手札に加えることができるし、闇の腹心が空気を読まずに自分のライフを削り過ぎた場合にはネクロディスク的な感じで使用。墓地にもカードが2枚増えるので、追加フィニッシャーの墓忍び x 1枚挿しもスムーズに召喚できる。
大会で普通に通用するも、基本的に序盤でゲームを決めないと厳しい。暗黒の深部/Dark Depthsやヨーグモスの墳墓の複数引きは最悪だし、基本的にタフネス-1の弱小軍団構成なので、ゲームがグダるとマナフラッド発生+相手のパワーカードの前に負ける。
独楽相殺決められたらまず負けるし、当時は相殺コントロールデッキがトップメタだっただけに、勝てるけれど勝ちきれない、そんな感じでした(^_^;)
Darkest Depths - July 2010
12《沼/Swamp》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
3《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《Maze of Ith》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《墓忍び/Tombstalker》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《強迫/Duress》
4《悪魔の意図/Diabolic Intent》
4《苦花/Bitterblossom》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
/// サイドボード ///
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《根絶/Extirpate》
2《火薬樽/Powder Keg》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《死の印/Deathmark》
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
個人的な見せ場は「悪魔の意図」。苦花トークンと一緒に使えばDemonic Tutorと化して好きなカードを手札に加えることができるし、闇の腹心が空気を読まずに自分のライフを削り過ぎた場合にはネクロディスク的な感じで使用。墓地にもカードが2枚増えるので、追加フィニッシャーの墓忍び x 1枚挿しもスムーズに召喚できる。
大会で普通に通用するも、基本的に序盤でゲームを決めないと厳しい。暗黒の深部/Dark Depthsやヨーグモスの墳墓の複数引きは最悪だし、基本的にタフネス-1の弱小軍団構成なので、ゲームがグダるとマナフラッド発生+相手のパワーカードの前に負ける。
独楽相殺決められたらまず負けるし、当時は相殺コントロールデッキがトップメタだっただけに、勝てるけれど勝ちきれない、そんな感じでした(^_^;)
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー2回目 ~
2010年12月6日 MTG - 回顧録
2回目に組んだのがゾンビデッキ。ゴブリン・マーフォーク・エルフ・キスキン等と比肩する黒の部族デッキを作ってやろうという思考回路の元に作成したものの・・・
原型にあっては土地を削って"スカーク峠の掘り起こし"なんかも入っていたが、大会にて繰り返す悪夢 a.k.a.土地事故 を経験し、以後土地枚数の重要性を知る。
理想的な動きとしては、"ゾンビの横行"でトークンばら撒いて、"死の男爵"でトークンに接死と修正入れて、ないし、"罠の橋"で一方的にゾンビトークンで殴り勝つという感じ。Vial(3)からスクイー出して、ひたすらチャンプ・ブロックする場合もあり。
"闇の腹心"を入れたかったけれど、①:ゾンビではない、②:全体的に高マナが多いので、敢えて"夜の囁き"を採用。弱点として、
- カード間のシナジーで押すデッキなので安定感がイマイチ
- 同様に、相方となるカードを潰されると戦線が脆くなりがち
- ドレッジのあおりを受けて涙目になる
- 1マナ3/3環境になってしまったため、"肉占い"?状態となる
+ 低マナの優秀なゾンビはなぜ存在しないのか・・・
- 現環境の ゾンビトークン & "Bridge" = ドレッジ
ということで、他のデッキに対する羨ましい感情-浮気心を拭い去ることができず、早々に調整を打ち切って解体。このデッキのために"ただれたゴブリン"も10枚程度購入したのは今ではいい思い出。
Zombie Bridge - Jul. 2009
4《不毛の大地/Wasteland》
3《変わり谷/Mutavault》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
13《沼/Swamp》
3《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
3《アンデッドの王/Lord of the Undead》
1《ゾンビ使い/Zombie Master》
4《死の男爵/Death Baron》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《夜の囁き/Night’s Whisper》
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
/// サイドボード ///
3《真髄の針/Pithing Needle》
4《根絶/Extirpate》
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4《死の印/Deathmark》
原型にあっては土地を削って"スカーク峠の掘り起こし"なんかも入っていたが、大会にて繰り返す悪夢 a.k.a.土地事故 を経験し、以後土地枚数の重要性を知る。
理想的な動きとしては、"ゾンビの横行"でトークンばら撒いて、"死の男爵"でトークンに接死と修正入れて、ないし、"罠の橋"で一方的にゾンビトークンで殴り勝つという感じ。Vial(3)からスクイー出して、ひたすらチャンプ・ブロックする場合もあり。
"闇の腹心"を入れたかったけれど、①:ゾンビではない、②:全体的に高マナが多いので、敢えて"夜の囁き"を採用。弱点として、
- カード間のシナジーで押すデッキなので安定感がイマイチ
- 同様に、相方となるカードを潰されると戦線が脆くなりがち
- ドレッジのあおりを受けて涙目になる
- 1マナ3/3環境になってしまったため、"肉占い"?状態となる
+ 低マナの優秀なゾンビはなぜ存在しないのか・・・
- 現環境の ゾンビトークン & "Bridge" = ドレッジ
ということで、他のデッキに対する羨ましい感情-浮気心を拭い去ることができず、早々に調整を打ち切って解体。このデッキのために"ただれたゴブリン"も10枚程度購入したのは今ではいい思い出。
~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー1回目 ~
2010年12月6日 MTG - 回顧録下でも投稿(http://banban.diarynote.jp/201012052354565711)した、本格的なレガシーの大会に持ち込んだ"ローグ"デッキの完成形がこちら。
アルゴスの古老とMaze of Ith + 土地で無限マナを発生させて、天才のひらめきないし、ラクァタス大使で相手のライブラリーを吹き飛ばす。ファイレクシアン・ドレッドノート+もみ消しはシークレットテク&別の勝ち手段。
打ち消し呪文を結構搭載&生ける願いでキーカードを引っ張ってこれるので、コンボを決める安定感はそれなりにあったと記憶しているけれども、
・青いデッキなのでマーフォーク戦の相性×
・アルゴスの古老が除去類で狙い撃ちされ放題
・キーカードが3枚必要
・4マナ+召喚酔いで隙が大きい
といった弱点に限界を感じて、現在は解体済み(^_^;)
Stroke of Argoth - 2009/4/5
3《Maze of Ith》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《Tropical Island》
1《Bayou》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《島/Island》
1《森/Forest》
3《アルゴスの古老/Argothian Elder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《もみ消し/Stifle》
3《卑下/Condescend》
4《目くらまし/Daze》
3《対抗呪文/Counterspell》
3《天才のひらめき/Stroke of Genius》
4《Force of Will》
3《思案/Ponder》
4《生ける願い/Living Wish》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
/// サイドボード ///
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《寒け/Chill》
2《残響する真実/Echoing Truth》
1《Maze of Ith》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
1《アルゴスの古老/Argothian Elder》
1《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
アルゴスの古老とMaze of Ith + 土地で無限マナを発生させて、天才のひらめきないし、ラクァタス大使で相手のライブラリーを吹き飛ばす。ファイレクシアン・ドレッドノート+もみ消しはシークレットテク&別の勝ち手段。
打ち消し呪文を結構搭載&生ける願いでキーカードを引っ張ってこれるので、コンボを決める安定感はそれなりにあったと記憶しているけれども、
・青いデッキなのでマーフォーク戦の相性×
・アルゴスの古老が除去類で狙い撃ちされ放題
・キーカードが3枚必要
・4マナ+召喚酔いで隙が大きい
といった弱点に限界を感じて、現在は解体済み(^_^;)
~ レガシー民が誕生するまで ~
2010年12月5日 MTG - 回顧録
(~第0話・MTGとの出会いとシャークと~ は秘密にて)
誰かと「昔やってたなぁ」とか話しをしていてとかではなく、本当に唐突に脳裏をよぎり、知らず知らずヤフオクで検索していました。
当時は昔より安くなった?とか思っていましたけれど、神話レアの導入とかで、カード暴騰し過ぎだろうとA^_^;) 例えば、ジェイスとかジェイスとか。
他にも"Force of Will"等、妥協したくなかったので必要な役割を担う中で最高峰のカードを購入しました。こちらは確か4枚で¥11,000程度だったような気がします。
友人もデュアルランドの存在を知らず、"それMTGのカードと違うやろ!"と突っ込まれたり(笑) "おとりの達人"にタップされ続けていたら"怒りの天使アクローマ"が出てきて負けました。
何かしろの景品をいつも貰って帰って来ておりましたが、やっぱり悔しかった(^_^;) 今思うと、どのカードも打ち消したいカードばかりに見えてしまい、Force of Willを有効活用できていなかったように思います。青のカードは使い方が難しい(^_^;)
AMCはこの後アメニティドリームのキャパシティを常に超過するような大人気の大会となり、西大島へ会場移転。
::: 2008年6月 :::
唐突に昔のMTGのカードが脳裏を巡り、思い出深き一枚-"生ける屍"を不意にヤフオクで購入。以降、"憎悪"、"適者生存"他、懐かしいカードをコレクション目的で買い続ける。
同月、mtgwikiを発見。カード個別評価・デッキ解説(ナイトメアサバイバル,スパイクの誓い等)等を懐かしみながら読みふける。
誰かと「昔やってたなぁ」とか話しをしていてとかではなく、本当に唐突に脳裏をよぎり、知らず知らずヤフオクで検索していました。
当時は昔より安くなった?とか思っていましたけれど、神話レアの導入とかで、カード暴騰し過ぎだろうとA^_^;) 例えば、ジェイスとかジェイスとか。
::: 2008年7月 :::
土地を1枚も所持していなかったが、面白いローグデッキの案が浮かんだこともあり、デッキを作ってみたくなる→デュアルランドなる存在を知る→"Tropical Island"を4枚購入。(¥14,000程度だった)
他にも"Force of Will"等、妥協したくなかったので必要な役割を担う中で最高峰のカードを購入しました。こちらは確か4枚で¥11,000程度だったような気がします。
::: 2008年8月 :::
大学の友人とカジュアルプレイ。こちら"Force of will"なんかも4枚入れていたが、"おとりの達人"にいいようにやられてしまう。クリーチャー除去の有効性やMTGの色の役割を知る。
秋葉原の猛者とも対戦したくなるが、知らないカードが多かった(カードデザインが昔と変更されていたのが何気にショック)ので、巷で話題の(?)時間稼ぎ行為にならない程度に最低限のカードは覚えようとmtgwikiを寝る前にチェック。
友人もデュアルランドの存在を知らず、"それMTGのカードと違うやろ!"と突っ込まれたり(笑) "おとりの達人"にタップされ続けていたら"怒りの天使アクローマ"が出てきて負けました。
::: 2008年12月 :::
AMCに初参戦。(人生で初めて公式の大会に出たこともあり感慨深かった)結果はブービー賞!!次のAMCにも参戦したらまたしてもブービー賞!!(☆o☆)!!
※:レガシー民誕生!!
何かしろの景品をいつも貰って帰って来ておりましたが、やっぱり悔しかった(^_^;) 今思うと、どのカードも打ち消したいカードばかりに見えてしまい、Force of Willを有効活用できていなかったように思います。青のカードは使い方が難しい(^_^;)
AMCはこの後アメニティドリームのキャパシティを常に超過するような大人気の大会となり、西大島へ会場移転。