Damn Cryptic

2013年5月28日 MTGO / MO
Damn Cryptic
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仕切り直しの調整録-TYPE:大建築家。まず始めに、このデッキをMOで回すと恐ろしい確率でマナスクリュー&ポーカー(カードのペアの意味)状態が発生するため、別のところでやきもき(-_-メ)。総土地枚数25枚なのに土地が2,3枚でストップ、特殊地形(計7枚)の方が普通に並べ易い/引きまくる反面で島(当時計18枚)が1,2枚しか引けず謎めいた命令がキャストできない事態が多発。結果、謎めいた命令というカードは物理的に使いこなせないという結論に達する(-_-;)

こんな背景から、どんどんデッキの肉抜き/ 軽量化を図っていき、現在のレシピが画像の通り。謎めいた命令を抜いて土地の枚数を減らした方が回る不思議。引き続きカウンターの構成と選択・瞬唱/呪文づまり/土地の適切な枚数に調整の余地アリ。

前回からの大きな変更はセプター。特に差し戻し、次点で蒸気の絡みつきの刻印を目当てにしている。従って差し戻しは4枚。中盤あたりのリリアナとかをも極力打ち消したいので、中盤程度までは実質確定カウンターであるところのマナ漏出3枚。スネアはタルモは勿論、カウンター合戦にも効くので4枚は外せない。

蒸気の絡みつき刻印+Vial+フェアリー軍団も非常に強烈且つ面白い動きをする。大建築家のタップで起動マナ捻出できる点も素晴らしいし、メインの構成はほぼ完成形に近いと思う。

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調整録: (5/28)

画像2がメタを色々考えて。但し、謎めいた命令をデッキに投入した瞬間に土地が3枚でやっぱり詰まる(確信) あまりに事故るので違うデザインの島への入れ替えを本気で検討するレベル。

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調整録: (5/30)

大分馴染んできた気がする@画像3。思うにどのデッキともおおよそ戦えるけれども、反面で絶対的に有利なデッキが無い気がする。ドローサポートも無いので引きにムラがあるように思えるし、セプター+差し戻しでもしなければ手札がスカスカになりがち。あと、サイドボーディングの方法が悩ましくその点で上手く使いこなせていない可能性大。

特にTier-1の殻、次点でヴァラクート。コンボが決まった瞬間に勝負が決するデッキ相手にはワームとぐろエンジンを全抜きして青コンとして立ち回るサイドボーディングを実施するも、に関してはマナ加速からのビートダウンみたいな、コンボとビートが入り混じっているので未だに最適解が分からない。

青トロンもサイドボードが定まっておらず、いつもぐだってワームとぐろ他を素キャストされて負けるか、こちらが押し切るかの展開。撤廃の存在でセプターを抜く選択肢はアリか否か、蒸気の絡みつきを何枚残すのか、このあたりが定まっていない。

あと、序盤の差し戻しをキャントリップ目当て/テンポ重視で使うプレイングをすることが多く、例えば、ヴァラクート戦の明日への探索や遥か見みたいな呪文に差し戻しを使うプレイングは正しいのかどうかよく分からない。同様に呪文嵌めを長老,遥か見に使うか、相手の差し戻しケアで温存するか等。

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Zak

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