【Legacy】 Blue Survival
去年からデッキの構成案はあったけれど、思いつきで形にするにはお値段高めだったので作成には至らなかったものの、この度ドレッドノートが思いのほか安くなっており、その他パーツもお手頃tixだったので一気に形にしてみた。TYPE: Blue Survival

デッキ名は工匠の直感が文字通りRIP:"サバイバル"と似たような動きをすることから。具体的には、ドレッドノートをあの手この手で連打する。

AMCが秋葉原で開催されていた頃に得たヒント:Vial(カウンター=1)+ドレッドノートx2でドレッドノートx1体をキャストでき、これらアーティファクトのマナコストが全て1というのが構成案の基盤。

今回はそこにCounterTopペインターコンボもブチ込んだ豪華仕様。もっとも、相殺はドレッドノートや絵描きの防衛、ペインターコンボは軸をずらした第二の勝ち手段な上に、ダブったアーティファクトは工匠の直感で変換するという具合に、その挙動を阻害しない。

::: 課題他 :::

青単で組むとクリーチャーに触れない欠点が痛いような気がするも、四肢切断やデッキコンセプトに合致する呪われた巻物っていうカードがあった (・∀・)!!

手札を消費していくデッキにつき、FoWはメインからは入れ辛いのと、カウンター枠のスペースがあまり無い。丸砥石他、枚数を削って枠を作れないことはないけれど、中途半端にカウンターを積むぐらいならコンボカード x 4積みのが強いとも思う。相殺自体が不確定カウンター装置なので、その意味でカウンター0枚というわけでもないし。

その点、中途半端にカウンターを入れるならばハンドアドバンテージの回復&コンボパーツを探す役割を担うカードが欲しい。候補としては万能の神ジェイス(但し、クリーチャーの攻撃から守り辛い)か、祖先の幻視。ソプターコンボも方向性としては親和性があるも、この場合、倦怠の宝珠を諦めなければならない。

サイドも考えると色をタッチするならば、罠橋+青黒テゼレット。青単ならばSnT+エムラパッケージが理想的。/ サイドボードは針x2,トーモッドの墓所 x 2 あたりは確定。昨日の首飾りからsensei-コンボを夢見るもマナ的、枠的にさすがに厳しいか。黒をタッチするならば、探検の地図を投入してDD -コンボを投入する変態変則サイドも面白そうだけれどもやはり枠が・・・

コメント

Zak

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索