【STD】 もやもやMax - 禁忌の錬金術 ⇒完
2012年8月2日 MTGO / MO
束縛の刃、エルブラスを大建築家で出すコンセプトが消失しつつ突き進んでいった結果がコレだ!!もっとも、個人的にはあと1歩何かが足らないような気がしてここ数日もやもやしております(-_-;)
そのもやもや感の出所の本題たる禁忌の錬金術。このカードは世界火デッキ(昨日日記参照)で使う分にはその効果が全て噛み合ったカードながら、今回のデッキにおける役割は欲しいカードを探すことであり、3マナという重さが若干気になる。
また、折角3マナ支払っているのであるから、墓地に落とす効果も有効活用したい=ルーン唱えの長槍を入れたくなるけれども、そうするとデッキが歪んでくる。そこで、シンプルにルーン唱えの長槍に特化したデッキも作ってみたけれども、結局はDelver-デッキの一派でしかなく、序盤に上手く立ち回らなければ弱いという脆さを感じざるを得ない。
思考掃きに関しては、思案で見た際の不要カードの処理や、ルーン唱えの長槍+瞬唱を上手く使ったデッキに入ることは理解できるけれども、思案無しにトップ2枚削ってもしもそこに欲しいカードがあったら・・・と考えると個人的には使いづらいカードだし、マナ格差があるとはいえ、「上から4枚みてベターな1枚引く」のと「1枚引く」というのでは全然違う。
まとめると、"「インスタント+ライブラリーを結構掘り進められる」-「3マナ」>ギタクシア派の調査,思考掃き " が成り立つか否かの確信が持てない(-_-;)
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追記更新 :
サイドボードは一部無茶苦茶だけれども、自分の中で納得できるデッキが仕上がった(画像3枚目)。問題の禁忌の錬金術は2枚に抑えつつ、脳裏で懸念材料だったクリーチャー除去の枠に四肢切断を採用することで、各種呪文をまんべんなく散らすことに成功。
MMsも必ずしもφ-マナで支払わなくてよい上に、ギタクシア派の調査を不採用にした=デッキ内のφ-マナ比率が低いので、思い切って四肢切断に2枚割ける。
もやもや感のもう一つの出所だった土地構成も見直しつつ、個人的には納得の配分にできた気がする。サイドをもう少し調整したらばイベントに突撃したい。
そのもやもや感の出所の本題たる禁忌の錬金術。このカードは世界火デッキ(昨日日記参照)で使う分にはその効果が全て噛み合ったカードながら、今回のデッキにおける役割は欲しいカードを探すことであり、3マナという重さが若干気になる。
また、折角3マナ支払っているのであるから、墓地に落とす効果も有効活用したい=ルーン唱えの長槍を入れたくなるけれども、そうするとデッキが歪んでくる。そこで、シンプルにルーン唱えの長槍に特化したデッキも作ってみたけれども、結局はDelver-デッキの一派でしかなく、序盤に上手く立ち回らなければ弱いという脆さを感じざるを得ない。
思考掃きに関しては、思案で見た際の不要カードの処理や、ルーン唱えの長槍+瞬唱を上手く使ったデッキに入ることは理解できるけれども、思案無しにトップ2枚削ってもしもそこに欲しいカードがあったら・・・と考えると個人的には使いづらいカードだし、マナ格差があるとはいえ、「上から4枚みてベターな1枚引く」のと「1枚引く」というのでは全然違う。
まとめると、"「インスタント+ライブラリーを結構掘り進められる」-「3マナ」>ギタクシア派の調査,思考掃き " が成り立つか否かの確信が持てない(-_-;)
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追記更新 :
サイドボードは一部無茶苦茶だけれども、自分の中で納得できるデッキが仕上がった(画像3枚目)。問題の禁忌の錬金術は2枚に抑えつつ、脳裏で懸念材料だったクリーチャー除去の枠に四肢切断を採用することで、各種呪文をまんべんなく散らすことに成功。
MMsも必ずしもφ-マナで支払わなくてよい上に、ギタクシア派の調査を不採用にした=デッキ内のφ-マナ比率が低いので、思い切って四肢切断に2枚割ける。
もやもや感のもう一つの出所だった土地構成も見直しつつ、個人的には納得の配分にできた気がする。サイドをもう少し調整したらばイベントに突撃したい。
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