【Modern】 トリコの憂鬱 (2)
2012年4月19日 MTGO / MO
昨日の続編、否、調整録。ということで、昨日" 憂鬱"の原因他を書き出したことで、頭の中でも上手く整理できつつ、本日解決できそうなアイデアが浮かぶ。
その"アイデア"とは、マグマの噴流=血清の幻視+ PtE になるのではないか、と思った次第。具体的には、モダン環境でPtEでなければ対処できないクリーチャーとは、タルモ・聖遺ぐらいであり、何より相手に土地を与える効果が弱い。(ボブをPtEしたら次ターンに血編み髪のエルフというのが典型)
ウラモグ・緑タイタン・ワームとぐろエンジンは対処以前に出されるような状況=ほぼ負けだと思うし、キッチンも必ずしもPtEでなければならないというわけではない。言い換えれば、「PtEは必須なの?」というところから再構築してみることに。
一番変わったのはカウンターの枠。前回時のレシピだと、クリーチャーをカウンターする必要性があまりなかったがために、払拭・否認をメインに搭載していたけれども、PtEを抜いたことで、タルモ用にスネアを搭載する必要性を感じつつ、マナ漏出とピアスが綺麗に埋まった。
占術はデッキの安定感を高めるし、虫人間の変身にも一役買う⇒コレだ(゜ο゜)!!
------ 実践を通じて>
呪文滑りも天敵である事実が発覚。要するに双子デッキ戦ではがPtEが欲しいと思うシーンがあった。
とりあえず火力-2点でも十分万能除去として機能することは間違いなく、ついでにデッキの安定感を高める点で、投入も検討に値するレベルではあるけれども、「中盤・終盤に3/4以上のタルモゴイフキャストに対して確実に打ち消さなければ負け」、か、「PtE(瞬唱含む)を引けなければ負け」とでは意味合いが異なってくる。
つまり、PtE(確定除去)全抜き=デッキの弱体化に等しいので、マグマの噴流x4・PtE x 0はあり得ない。とすると、マナ漏出・ピアスとPtEの相性の問題が再浮上・・・RUGはその点相手のタルモはタルモで対応するか、枷で奪う等しているんだろうなと一人納得。
------ その後 (追記)>
差し戻しを投入。(2枚目画像参照) このカウンターの強さがイマイチ分からなかったけれども、「使わず嫌い」になっていたのも事実であり、早速実践で投入してみることに。
現時点基準:2試合で使ってみたけれども・・・理論的には強さが分かるけれども体感的には強いとは思えず、結局頷きはするけれども本心では納得していない、みたいな微妙な感覚(^_^;)
但し、セプターに刻印してカードアドバンテージを得た際は、消耗戦に弱いという弱点を見事に補う役目を果たしたし、"コレは!?"という発見があった。その意味で差し戻しはこのデッキに適合すると結論付けてもよいのだろうか。。
そうであるならば、PtEとピアスの共存の問題は相変わらず残るけれども、1歩前に進めたような気がする・・・ゆうてもまだ2試合しか試していないんですけれども(^_^;)
その"アイデア"とは、マグマの噴流=血清の幻視+ PtE になるのではないか、と思った次第。具体的には、モダン環境でPtEでなければ対処できないクリーチャーとは、タルモ・聖遺ぐらいであり、何より相手に土地を与える効果が弱い。(ボブをPtEしたら次ターンに血編み髪のエルフというのが典型)
ウラモグ・緑タイタン・ワームとぐろエンジンは対処以前に出されるような状況=ほぼ負けだと思うし、キッチンも必ずしもPtEでなければならないというわけではない。言い換えれば、「PtEは必須なの?」というところから再構築してみることに。
一番変わったのはカウンターの枠。前回時のレシピだと、クリーチャーをカウンターする必要性があまりなかったがために、払拭・否認をメインに搭載していたけれども、PtEを抜いたことで、タルモ用にスネアを搭載する必要性を感じつつ、マナ漏出とピアスが綺麗に埋まった。
占術はデッキの安定感を高めるし、虫人間の変身にも一役買う⇒コレだ(゜ο゜)!!
------ 実践を通じて>
呪文滑りも天敵である事実が発覚。要するに双子デッキ戦ではがPtEが欲しいと思うシーンがあった。
とりあえず火力-2点でも十分万能除去として機能することは間違いなく、ついでにデッキの安定感を高める点で、投入も検討に値するレベルではあるけれども、「中盤・終盤に3/4以上のタルモゴイフキャストに対して確実に打ち消さなければ負け」、か、「PtE(瞬唱含む)を引けなければ負け」とでは意味合いが異なってくる。
つまり、PtE(確定除去)全抜き=デッキの弱体化に等しいので、マグマの噴流x4・PtE x 0はあり得ない。とすると、マナ漏出・ピアスとPtEの相性の問題が再浮上・・・RUGはその点相手のタルモはタルモで対応するか、枷で奪う等しているんだろうなと一人納得。
------ その後 (追記)>
差し戻しを投入。(2枚目画像参照) このカウンターの強さがイマイチ分からなかったけれども、「使わず嫌い」になっていたのも事実であり、早速実践で投入してみることに。
現時点基準:2試合で使ってみたけれども・・・理論的には強さが分かるけれども体感的には強いとは思えず、結局頷きはするけれども本心では納得していない、みたいな微妙な感覚(^_^;)
但し、セプターに刻印してカードアドバンテージを得た際は、消耗戦に弱いという弱点を見事に補う役目を果たしたし、"コレは!?"という発見があった。その意味で差し戻しはこのデッキに適合すると結論付けてもよいのだろうか。。
そうであるならば、PtEとピアスの共存の問題は相変わらず残るけれども、1歩前に進めたような気がする・・・ゆうてもまだ2試合しか試していないんですけれども(^_^;)
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