【Modern】 トリコの憂鬱
2012年4月17日 MTGO / MO
それなりに回してきたTrico-Traftデッキの現在。総合的なデッキパワーは間違いなく高いけれども、序盤・中盤に勝負を決めきれないと負けやすい=消耗戦・パワーカードに弱い/屈するという弱点を有する事実を許容できる程度に、中盤までに勝負を決めきれる安定感を有するか・・・ここに歯痒さを感じたり感じなかったり。
原因を丁寧に拾っていくならば、優秀なドロースペルが無いこと、インスタントはインスタントでしかなく、相手に常時プレッシャーをかけるためにクリーチャーを常時供給したいところ、その絶対数が多いとはいえずに途切れることがあるけれども、「Delver」に拘るならば、安易にクリーチャーを増強できず、かといってRUG にしてタルモゴイフを投入するならば、クリーチャーで殴り勝つという戦法一択になってしまい、個人的な性格上、そこが気に入らない。(上陸生物も当初から信頼していない)
相手を選ばないorコンボキラーな青、メタに対する回答として赤を採用することは決定事項。そして、この2色では線が細いので、"太さ"を求めて、追加で色を足すならば、タルモの緑か、呪禁という枷・瞬唱絡めた除去連打のメタに対する回答としてのトラフトを積める白という結論に・・・至れば上記壁にぶち当たる。
爆薬の枠を4枚目のトラフトにして、アカデミーの廃墟を血清の幻視に変えれば、一応自身の疑問に加算点狙いで答えたことにはなるのだろうけれども、PtEとピアスの相性の悪さ他、欠陥を補うとどこかでまた欠陥がでてしまう感じで、個人的に納得したデッキをこのアーキタイプではなかなか形作れない。
といっても、デッキの評点:90点とした上で、残りの- 10点の内容を書き出したまでで、クリーチャーを片っ端から除去してトラフトが突撃するという戦略の骨組みは間違いないし、明らかに不利なデッキというのも少ないと思うので、密かに練り練りしている本命デッキが失敗作に終わるならば、こちらのデッキを組むと思う。
その前にアヴァシンの帰還のスポイラーを観て興奮を隠せない。特に、苛立たしい小悪魔。イラストもカッコいいし、久々に使いたい衝動に駆られるカードと遭遇した、そんな心持。
ということで、MO上でコイツを使ったスタン構築のデッキを作る予定(というかこのカード待ちの状況・笑)であり、回してみて面白かったらば、リアル世界でもスタンダードのデッキを作りたいと思う(^_^) 値段も手ごろなのが良いけれども、ローテーション落ちの波も含めて、そのまま続ける自信は皆無ですが(^_^;)
原因を丁寧に拾っていくならば、優秀なドロースペルが無いこと、インスタントはインスタントでしかなく、相手に常時プレッシャーをかけるためにクリーチャーを常時供給したいところ、その絶対数が多いとはいえずに途切れることがあるけれども、「Delver」に拘るならば、安易にクリーチャーを増強できず、かといってRUG にしてタルモゴイフを投入するならば、クリーチャーで殴り勝つという戦法一択になってしまい、個人的な性格上、そこが気に入らない。(上陸生物も当初から信頼していない)
相手を選ばないorコンボキラーな青、メタに対する回答として赤を採用することは決定事項。そして、この2色では線が細いので、"太さ"を求めて、追加で色を足すならば、タルモの緑か、呪禁という枷・瞬唱絡めた除去連打のメタに対する回答としてのトラフトを積める白という結論に・・・至れば上記壁にぶち当たる。
爆薬の枠を4枚目のトラフトにして、アカデミーの廃墟を血清の幻視に変えれば、一応自身の疑問に加算点狙いで答えたことにはなるのだろうけれども、PtEとピアスの相性の悪さ他、欠陥を補うとどこかでまた欠陥がでてしまう感じで、個人的に納得したデッキをこのアーキタイプではなかなか形作れない。
といっても、デッキの評点:90点とした上で、残りの- 10点の内容を書き出したまでで、クリーチャーを片っ端から除去してトラフトが突撃するという戦略の骨組みは間違いないし、明らかに不利なデッキというのも少ないと思うので、密かに練り練りしている本命デッキが失敗作に終わるならば、こちらのデッキを組むと思う。
その前にアヴァシンの帰還のスポイラーを観て興奮を隠せない。特に、苛立たしい小悪魔。イラストもカッコいいし、久々に使いたい衝動に駆られるカードと遭遇した、そんな心持。
ということで、MO上でコイツを使ったスタン構築のデッキを作る予定(というかこのカード待ちの状況・笑)であり、回してみて面白かったらば、リアル世界でもスタンダードのデッキを作りたいと思う(^_^) 値段も手ごろなのが良いけれども、ローテーション落ちの波も含めて、そのまま続ける自信は皆無ですが(^_^;)
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