【Modern】 Time End (続)
前回投稿した新作"地雷"デッキ-Time Endですが、投稿時はできた直後=一度も実践で試していなかったので、実践後の経験則に基づいて今回はきちんと投稿。

現在のレシピは画像の通りで、原型の赤単に寄せつつ、死せる生コンボも再現できるよ、という感じに仕上がっています。本来的には、サイドの枠を精神壊しの罠x4・硫黄の精霊x3~4みたいな感じにしようと思うも、前者が1枚-12tixと予想以上に高く、また、青赤昇天・ストームデッキ相手に当該カード無くして普通に勝てたので振り出しに戻ったというのが正直なところ(^_^;)

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デッキ解説
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コンセプトとしては、田舎の破壊者+時間ふるいで安定してターン・アドバンテージを得つつ相手を半ばロックし、破壊者・コス・ガルガドンで殴り勝つ。破壊者の誘発しかり、PWの忠誠度上げしかり、待機しかり、ターンアドバンテージを得ることが直接強化に繋がる。

相手にターンが渡るようなことがあっても、血染めの月爆裂+破綻によって何もさせないか、この組み合わせも相手デッキによってはコンボになり得るし、コスや破壊者ともシナジーを形成する。

時間ふるい単体でも、デッキ構成上5マナ以上のカードがメイン:計24枚であり、土地を除いて最低マナコストは3という鬼畜仕様につき十分機能する。そもそも、高コストのカードに限って実は一番小回りが効いたりする。

重ね引いた時間ふるいはガルガドンが食べる、爆裂+破綻でフェッチ指定⇒起動や土地指定後にガルガドンが食べる、最速2ターン目に血染めの月着地、煮えたぎる歌から破綻⇒田舎の破壊者強化orガルガドンが土地を食うといった芸当も可能。画像上隠れているけれども乱暴+転落で場の小物だけを一掃したりとか。(田舎の破壊者は2点では死なない。)

サイクリングx計8枚でデッキを掘ることで安定感もそれなりにあると思うし、このように、マナコスト面だけ見ると時間ふるい用に無理して調整したデッキ構成のように思わせておいて実は1,2マナで色々な方向に動けるのが隠れた強み。

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追記
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MOだと時間ふるいの効果でトップを公開する際、「爆裂+破綻 」や「乱暴+転落 」がめくれた際、相手が「3マナ」(メロウの騎兵で確認)をめくると負ける。

自分自身ルールを間違っているとは思っていないのだけれども、すなわち、個人的に理解する限り、時間ふるいの効果でトップを公開する際に参照する点数で見たマナ・コストとは、「爆裂+破綻」は8マナ、「乱暴+転落」も8マナのはずであり、相手の公開する「3マナ~7マナ」のカードに負けるのには納得がいかない。

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Zak

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