【ネズミ式応用編】 Faithless Looting
2012年2月20日 MTG - 電波系
MOの世界にもFaithless Lootingがぁー・・・キターー(゚∀゚)! !! 温めてきたデッキもついに完成しつつ、試しプレイしたらば手応えもよく、益々モダンの世界に嵌りそうです。
新デッキの方は卑しくも秘匿しつつ、しかし、Faithless Looting が現れたことによって、また一つ新たな可能性が生まれました。
ということで、ウーラの寺院の探索-デッキを構築していた皆様お待たせ致しました(?)。最近投稿しているネズミの正しい駆除の仕方使い方を持ってすれば、このデッキも十分ファンデッキの粋を脱することができる・・・気がしております。
原案α-のレシピが画像のもの。原案につき、土地枚数等の煮詰めが引き続き甘く、手探りでベストな構築を模索している最中ではございますが(^_^;)、この時点で80%ぐらいは完成していると思います。
まず、周知の通り、通常のウーラの寺院の探索にあっては、クリーチャーを多めに積まなければならないが、しかし、キャストするに耐えないファッティを入れすぎてもデッキが回らないという欠陥が存在致しました。
その欠陥をいかに打破・クリアするのか、その一つの回答として個人的に提案したいのが、そう、ネズミ駆除であります(笑)
大量に積み込むネズミはカウンターの蓄積とすこぶる相性が良く、且つ、探索カウンターが貯まったらば駆除。そうすれば、今度はファッティを引き当てる確率が高まるというかみ合い具合。
エムラの方(過去日記参照)との違いは、ネズミを早急に駆除する必要がないので、根絶・外科的摘出の枚数は4積みでも十分(と現時点では考える)。また、ファッティが手札に舞い込んできても、困るわけではないので、その分純的に、相手への妨害カードを搭載するむことが可能・・・というよりも、逆にキルターンがエムラよりも遅いので、その間妨害するカードが必要。
そして、 Faithless Looting。こちらはキーカードを捜す・ネズミを墓地送りにして根絶の準備を整えるという具合に、デッキの潤滑油として素晴らしい動きをするし、本来的にはエムラのデッキにも「入念な研究」が環境に存在するのであれば即入れるであろう程、適合するカード(だと個人的に考える)。このデッキにあっては3色にする"余裕"があるため、無論採用。
探索が来るまでマリガンしても、十分回る、というか、探索ありきなデッキ。ファッティがバカスカ並びだすと爽快ながら、エンチャント破壊や布告系除去・ワンパンチで決めきれない等隙がある点で、"応用編"といいつつも、改めて、下に投稿しているエムラデッキの方が正直強い気がする(^_^;)
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番外編:
3番目の画像。エイヴンの擬態術士+ 聖トラフトの霊ないしは冷淡なセルキーを組み合わせて宇宙をみたいだけのデッキ。(マーフォークデッキを弄っていたらば何故かこうなった・笑)
ヴェンディリオン三人衆+αを量産するカードだけに当然強いし、セルキー(飛行・島渡り・3/1=3ドロー)でドローしまくった際はヤバかった。
しかしながら、このカードを活かすにはもう一ギミック必要だと思う。つまり、コイツ自身が(も)除去体制皆無だし、3/1というのは、クリーチャーと殴り合いをするというよりも、一方的に殴るに相応しいスペックである以上、そういった場を構築するギミック・カード・プレイングが必要。現に回していても勝ったり負けたりの中途半端な感じが否めない。
いずれにせよ、可能性を秘めたカードだと思うし、詰めていくとまた違うデッキが誕生しそう。
新デッキの方は卑しくも秘匿しつつ、しかし、Faithless Looting が現れたことによって、また一つ新たな可能性が生まれました。
ということで、ウーラの寺院の探索-デッキを構築していた皆様お待たせ致しました(?)。最近投稿しているネズミの
原案α-のレシピが画像のもの。原案につき、土地枚数等の煮詰めが引き続き甘く、手探りでベストな構築を模索している最中ではございますが(^_^;)、この時点で80%ぐらいは完成していると思います。
まず、周知の通り、通常のウーラの寺院の探索にあっては、クリーチャーを多めに積まなければならないが、しかし、キャストするに耐えないファッティを入れすぎてもデッキが回らないという欠陥が存在致しました。
その欠陥をいかに打破・クリアするのか、その一つの回答として個人的に提案したいのが、そう、ネズミ駆除であります(笑)
大量に積み込むネズミはカウンターの蓄積とすこぶる相性が良く、且つ、探索カウンターが貯まったらば駆除。そうすれば、今度はファッティを引き当てる確率が高まるというかみ合い具合。
エムラの方(過去日記参照)との違いは、ネズミを早急に駆除する必要がないので、根絶・外科的摘出の枚数は4積みでも十分(と現時点では考える)。また、ファッティが手札に舞い込んできても、困るわけではないので、その分純的に、相手への妨害カードを搭載するむことが可能・・・というよりも、逆にキルターンがエムラよりも遅いので、その間妨害するカードが必要。
そして、 Faithless Looting。こちらはキーカードを捜す・ネズミを墓地送りにして根絶の準備を整えるという具合に、デッキの潤滑油として素晴らしい動きをするし、本来的にはエムラのデッキにも「入念な研究」が環境に存在するのであれば即入れるであろう程、適合するカード(だと個人的に考える)。このデッキにあっては3色にする"余裕"があるため、無論採用。
探索が来るまでマリガンしても、十分回る、というか、探索ありきなデッキ。ファッティがバカスカ並びだすと爽快ながら、エンチャント破壊や布告系除去・ワンパンチで決めきれない等隙がある点で、"応用編"といいつつも、改めて、下に投稿しているエムラデッキの方が正直強い気がする(^_^;)
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番外編:
3番目の画像。エイヴンの擬態術士+ 聖トラフトの霊ないしは冷淡なセルキーを組み合わせて宇宙をみたいだけのデッキ。(マーフォークデッキを弄っていたらば何故かこうなった・笑)
ヴェンディリオン三人衆+αを量産するカードだけに当然強いし、セルキー(飛行・島渡り・3/1=3ドロー)でドローしまくった際はヤバかった。
しかしながら、このカードを活かすにはもう一ギミック必要だと思う。つまり、コイツ自身が(も)除去体制皆無だし、3/1というのは、クリーチャーと殴り合いをするというよりも、一方的に殴るに相応しいスペックである以上、そういった場を構築するギミック・カード・プレイングが必要。現に回していても勝ったり負けたりの中途半端な感じが否めない。
いずれにせよ、可能性を秘めたカードだと思うし、詰めていくとまた違うデッキが誕生しそう。
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