~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー8回目 ~
2011年11月4日 MTG - 回顧録7回目に投稿したデッキの改良(?)型。具体的には新たな方向性の違う勝ち手段を用意するために、「チャンドラ」をとうとう解雇(苦笑)
Forgemaster-Comboの導入により、「金属モックス」や「罠の橋」の重ね引きの弱さを克服しつつ、且つ、勝率も上がっ上、早期決着できるようにもなった。
石鍛冶デッキ相手でもあまり負けた記憶がなく、当時環境における苦手デッキはHive Mindぐらいで、後は"己"との戦い=土地が詰まると高カロリーな手札を抱えて一方的に死ぬという塩梅。
ちょうど「精神的つまづき+石鍛冶」デッキが環境を斡旋しており、クリーチャー除去枠としても、「《マグマの噴流/Magma Jet》」で必要十分。
結局のところ、後半に引く「煮えたぎる歌」や「重ねて引く「血染めの月」は相変わらず弱く、長期的なトーナメントで勝ち続けるには不向きなデッキという意味で、この後さらに調整を続けることになる。
No DS- July 2011
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
2《大焼炉/Great Furnace》
10《山/Mountain》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
1《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3《水晶球/Crystal Ball》
/// サイドボード ///
4《三なる宝球/Trinisphere》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3《鞭打ち炎/Whipflare》
Forgemaster-Comboの導入により、「金属モックス」や「罠の橋」の重ね引きの弱さを克服しつつ、且つ、勝率も上がっ上、早期決着できるようにもなった。
石鍛冶デッキ相手でもあまり負けた記憶がなく、当時環境における苦手デッキはHive Mindぐらいで、後は"己"との戦い=土地が詰まると高カロリーな手札を抱えて一方的に死ぬという塩梅。
ちょうど「精神的つまづき+石鍛冶」デッキが環境を斡旋しており、クリーチャー除去枠としても、「《マグマの噴流/Magma Jet》」で必要十分。
結局のところ、後半に引く「煮えたぎる歌」や「重ねて引く「血染めの月」は相変わらず弱く、長期的なトーナメントで勝ち続けるには不向きなデッキという意味で、この後さらに調整を続けることになる。
コメント