おこしやす (再投稿)

気合入れて書いた日記・文章が全部消し飛んでいて軽く凹む(-_-;) バックアップ等しているわけもなく、一から思い出しつつ書き直し・・・5月3日に開催されたKLT ～OIDEYASU CUP～に参加させて頂きました。引越し後、京都で初の大会参加ということで、自分のために開催頂いた大会と勘違いしそうな程絶妙なタイミング。もっとも、キャンセル待ち予約後、繰上げ参加という形でした。この点、関西でのレガシー環境の熱さを実感。

1戦目：Mono-W Weenie ○○
2戦目：UBw ANT ×○×
3戦目: Dark Horizon ○××
4戦目: GW Zenith/Sur ○××
5戦目：Sneak Show ×○×

Dark Horizon系のデッキ(特に聖遺の騎士)によく出くわすので、当日サイドにPerishを1枚投入してみるも、実践上、入れるスペースが無く、一度もサイドインしなかったという意味で調整不足があった(^_^;)。

また、他は最高だが不毛されると事故るという初手をキープせずに積極的にマリガンを行ったらば裏目に出てダブマリすることが多かった。基本地形を投入したいけれども、土地構成は既に理由を説明できる程度にきちんと組んでいる以上、入れる余裕がない(^_^;)

今回の実践を通して、自分のデッキの1枚1枚のカードパワーはレガシー環境では低めであり、中盤以降になってしまうと明らかに力負けしてしまうので、エタパ時のデッキみたく、すなわち、コンボ速度を上げることが勝率を上げる結果に繋がるという結論を得るに至り、再度調整を繰り返し中。

関東ほどレガシーの大会があるわけではなく、即実践で試してみることができないのが残念ではございますが、KLTについては、お楽しみ要素が盛りだくさんだったり、正装のジャッジの方が常駐して常に注意を払って下さっていたりと、しっかりした大会だったので、次回以降もお世話になりたいと思います。