~ 思い出のデッキレシピ @ レガシー2回目 ~
2010年12月6日 MTG - 回顧録
2回目に組んだのがゾンビデッキ。ゴブリン・マーフォーク・エルフ・キスキン等と比肩する黒の部族デッキを作ってやろうという思考回路の元に作成したものの・・・
原型にあっては土地を削って"スカーク峠の掘り起こし"なんかも入っていたが、大会にて繰り返す悪夢 a.k.a.土地事故 を経験し、以後土地枚数の重要性を知る。
理想的な動きとしては、"ゾンビの横行"でトークンばら撒いて、"死の男爵"でトークンに接死と修正入れて、ないし、"罠の橋"で一方的にゾンビトークンで殴り勝つという感じ。Vial(3)からスクイー出して、ひたすらチャンプ・ブロックする場合もあり。
"闇の腹心"を入れたかったけれど、①:ゾンビではない、②:全体的に高マナが多いので、敢えて"夜の囁き"を採用。弱点として、
- カード間のシナジーで押すデッキなので安定感がイマイチ
- 同様に、相方となるカードを潰されると戦線が脆くなりがち
- ドレッジのあおりを受けて涙目になる
- 1マナ3/3環境になってしまったため、"肉占い"?状態となる
+ 低マナの優秀なゾンビはなぜ存在しないのか・・・
- 現環境の ゾンビトークン & "Bridge" = ドレッジ
ということで、他のデッキに対する羨ましい感情-浮気心を拭い去ることができず、早々に調整を打ち切って解体。このデッキのために"ただれたゴブリン"も10枚程度購入したのは今ではいい思い出。
Zombie Bridge - Jul. 2009
4《不毛の大地/Wasteland》
3《変わり谷/Mutavault》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
13《沼/Swamp》
3《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
3《アンデッドの王/Lord of the Undead》
1《ゾンビ使い/Zombie Master》
4《死の男爵/Death Baron》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《夜の囁き/Night’s Whisper》
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
/// サイドボード ///
3《真髄の針/Pithing Needle》
4《根絶/Extirpate》
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4《死の印/Deathmark》
原型にあっては土地を削って"スカーク峠の掘り起こし"なんかも入っていたが、大会にて繰り返す悪夢 a.k.a.土地事故 を経験し、以後土地枚数の重要性を知る。
理想的な動きとしては、"ゾンビの横行"でトークンばら撒いて、"死の男爵"でトークンに接死と修正入れて、ないし、"罠の橋"で一方的にゾンビトークンで殴り勝つという感じ。Vial(3)からスクイー出して、ひたすらチャンプ・ブロックする場合もあり。
"闇の腹心"を入れたかったけれど、①:ゾンビではない、②:全体的に高マナが多いので、敢えて"夜の囁き"を採用。弱点として、
- カード間のシナジーで押すデッキなので安定感がイマイチ
- 同様に、相方となるカードを潰されると戦線が脆くなりがち
- ドレッジのあおりを受けて涙目になる
- 1マナ3/3環境になってしまったため、"肉占い"?状態となる
+ 低マナの優秀なゾンビはなぜ存在しないのか・・・
- 現環境の ゾンビトークン & "Bridge" = ドレッジ
ということで、他のデッキに対する羨ましい感情-浮気心を拭い去ることができず、早々に調整を打ち切って解体。このデッキのために"ただれたゴブリン"も10枚程度購入したのは今ではいい思い出。
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